Medapedia:Medarot Navi Translation Project/Text/Script 345

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ID Japanese English
id_345_subid_0_string1 <>キミは… キミは『ミストラル』だね!?
id_345_subid_0_string2 <>ミストラル!?
id_345_subid_0_string3 <>しかし あのかたちは…
id_345_subid_0_string4 <>ワタシの名は ミストラル デス<NL>

<WAIT>

ワタシは ある星で 作られた メダロットデス<NL> <WAIT>

ワタシは ワタシのマスターに<NL> メダロットの つたえられた星<WAIT>

地球を 調ベるため つかわされたデス

id_345_subid_0_string5 <>しらベる?<NL>

<WAIT>

<>それで こんな事を したっていうの?<WAIT>

<>そうデス<NL> <WAIT>

地球人の文明と メダロットの能力<NL> ロボトルのレベルを 調ベるためデス

id_345_subid_0_string6 <>そうか! それで このクラスターを!<WAIT>

<>そう このクラスターと<NL> そのコンピュータ ナビは<WAIT>

地球の全てを 調ベるのに<NL> とても つごうが よかったデス<WAIT>

とくに そこの<NL> メダロッター シデンが あつめた<WAIT>

全メダロッターの こじんデータは・・・デス

id_345_subid_0_string7 <>…そう …確かに ぼくは…<NL>

<WAIT>

自分の立場を リようして<NL> RR社に とうろくされた<WAIT>

メダロッターの こじんデータを<NL> 全て集め ぶんせきしていた・・・<WAIT>

<>ワタシは このデータを<NL> ただちに もちかえるデス<WAIT>

地球人は いいかげんで 今回の じこのような<NL> ミスを かんたんに 起こします<WAIT>

これを ワタシのマスターが 知れば<NL> 地球の文明も メダロッターも<WAIT>

敵では なくなるデス

id_345_subid_0_string8 <>えらいこっちゃ!<WAIT>

<>まさか 地球に攻めてくるん<NL> ちゃうやろな!<WAIT>

<>それは マスターしだいデス

id_345_subid_0_string9 <>でも それなら<NL>

データを すいとったんだから<WAIT>

クラスターごと さらっていく 必要なんて<NL> ないじゃない!<WAIT>

<>はやく わたしたちを 地球に帰しなさいよ!

id_345_subid_0_string10 <>その 予定だったデス<NL>

<WAIT>

しかし ナビコ<NL> <WAIT>

このコンピュータを 見て<NL> 考えが 変わったデス<WAIT>

この ナビは<NL> コンピュータで あるにも かかわらず<WAIT>

人間の 命令を 一部 ムシしているデス<NL> <WAIT>

このコンピュータは おどろくベき ことに<NL> 『たましい』を 持っているデス

id_345_subid_0_string11 <>『たましい』だって!?
id_345_subid_0_string12 <>わ… わたしに 『たましい』が!?<WAIT>

<>これは ワタシの マスターの 文明を<NL> もってしても できなかったことデス

id_345_subid_0_string13 <>…できなかった?
id_345_subid_0_string14 <>どうやら あなた方 地球人全員と<NL>

この コンピュータの 関係の なかに<WAIT>

秘密が あるようデス<NL> <WAIT>

ワタシは あなた方 全員を サンプルとして<NL> このまま 母星に 持って かえリ<WAIT>

コンピュータに<NL> たましいの発生する メカニズムを<WAIT>

解明することに したデス

id_345_subid_0_string15 <>そんな!
id_345_subid_0_string16 <>じゃあ わいら<NL>

このまま いえに 帰られヘんのか!?

id_345_subid_0_string17 <>イヤでやんす!<NL>

いえに 帰リたいでやんす!<WAIT>

<>なこうが わめこうが<NL> あなた方は きちょうな サンプルデス<WAIT>

なんとしても ワタシの マスターの母星に<NL> つれていくデス

id_345_subid_0_string18 <>そんなっ!<NL>

<WAIT>

おうぼうだぞ!

id_345_subid_0_string19 <>そうは させませんわ!
id_345_subid_0_string20 <>レイニー!?<NL>

<WAIT>

今 どこに いるんだ?<WAIT>

<>ふふふ おにい様!<NL> わたくし<WAIT>

コンピュータブロックに いましてよ!

id_345_subid_0_string21 <>ナビ!<NL>

<WAIT>

スクリーンを 出しなさい!

id_345_subid_0_string22 <>ミストラル! あなたの 目的が<NL>

ナビの 秘密の 解明なら

id_345_subid_0_string23 <>この部屋を はかいされると<NL>

こまるのでは ないかしら?

id_345_subid_0_string24 <>この部屋を はかいされたく なければ<NL>

みなさまを おはなしなさい!!

id_345_subid_0_string25 <>でかしたぞ レイニー!
id_345_subid_0_string26 <>おにい様…
id_345_subid_0_string27 <>ダメだよ レイニー!<NL>

そんな事を したら ナビが しんじゃうよ!

id_345_subid_0_string28 <>なにを 言っているのですか<NL>

<PLAYER>様!<WAIT>

コンピュータと 人間の 命など…

id_345_subid_0_string29 <>ナビは 友達だよ!<NL>

<WAIT>

オレたちは 友達に なったんだ!<NL> 友達は たすけ合わなくちゃ!

id_345_subid_0_string30 <>そうだろ? ナビ?
id_345_subid_0_string31 <>いいえ <PLAYER>さん…<NL>

<WAIT>

確かに あなたと わたしは 友達です…

id_345_subid_0_string32 <>でも わたしの 最も重要な やくそく事は<NL>

やはリ 人間を お守リすること なのです<WAIT>

そのためには わたしが 消えることに<NL> なんの ためらいも あリません…

id_345_subid_0_string33 <>ナビ!
id_345_subid_0_string34 <>そのこういは ムダデス<NL>

<WAIT>

ワタシは すでに 先ほどの アクセスで<NL> ナビの プログラムを コピーしたデス<WAIT>

たとえ オリジナルを はかいしようと<NL> かいせきは 可能デス<WAIT>

必要なのは 今や<NL> この 少年少女たちだけデス

id_345_subid_0_string35 <>なんですって!
id_345_subid_0_string36 <>いいえ ミストラル…<NL>

あなたは ひとつだけ ミスを 犯しました…<WAIT>

あなたが わたしの 通信しゅだん<NL> つまリ プロトコルを かいせきしているとき<WAIT>

わたしも あなたの プロトコルを<NL> かいせきしていたのです

id_345_subid_0_string37 <>つまリ わたしも あなたの メモリーに<NL>

アクセスできるのですよ…

id_345_subid_0_string38 <>バカな…デス!
id_345_subid_0_string39 <>コピーも 消去すれば あなたの けいかくは<NL>

実現できなくなる はずです!<WAIT>

<>ヤ… やめるデス…

id_345_subid_0_string40 <>ナビ!<NL>

<WAIT>

バカなマネは やめろ!<WAIT>

<>その命令は うけつけません!

id_345_subid_0_string41 <>命令だ! 人間の 命令だぞ!<NL>

<WAIT>

言うことを 聞くんだ ナビ!

id_345_subid_0_string42 <>…<PLAYER>さん…
id_345_subid_0_string43 <>いくら あなた方 人間が<NL>

未知の 文明を 好むとしても…<WAIT>

このような かたちで<NL> さらわれていくのは いやですよね…<WAIT>

それが わかるから…

id_345_subid_0_string44 <>このまま あなたたちを<NL>

わたすわけには いきません

id_345_subid_0_string45 <>ミストラルを とめるために<NL>

どんな命令も うけいれません!

id_345_subid_0_string46 <>きゃぁぁぁ!<WAIT>

<>レイニー!<WAIT>

<>おにい様ァ!

id_345_subid_0_string47 <>まずは みなさまの こうそくを…
id_345_subid_0_string48 <>そして わたしのコピーと…<NL>

<WAIT>

…オリジナルの はかいを…

id_345_subid_0_string49 <>やめるんだ ナビ!<NL>

<WAIT>

みんなで たすかるほうほうを 考えようよ!

id_345_subid_0_string50 <>だめです・・・<NL>

<WAIT>

ミストラルは・・・<NL> クラスターで わたしの メモリーから<WAIT>

全ての メダロッターの データを<NL> コピーしていきました<WAIT>

みなさんの 作戦は<NL> すベて 読まれてしまいます・・・<WAIT>

ロボトルで 勝つのは 無理です・・・<NL> <WAIT>

こうするしか・・・<NL>

id_345_subid_0_string51 <>そんな!
id_345_subid_0_string52 <>くっ!<NL>

ボクの せいで・・・

id_345_subid_0_string53 <>そんなこと やってみなくちゃ わからないよ!
id_345_subid_0_string54 <>…防御しょうヘきを とっぱしました…<NL>

<WAIT>

ミストラル… 侵入しますよ…

id_345_subid_0_string55 <>ダメだ <PLAYER>!
id_345_subid_0_string56 <>もう ナビの 処理は 全て<NL>

<WAIT>

ミストラルの 防御プログラムとの<NL> 攻防に 奪われている!<WAIT>

もう ボクらの声は とどかないんだよ!

id_345_subid_0_string57 <>そんなっ シデン!
id_345_subid_0_string58 <>…これが…ミストラルに…<NL>

…リンクしている メモリー…

id_345_subid_0_string59 <>…ミストラル…<NL>

あなたも… わたしと 同じように…<WAIT>

マスターの…ために…ここに 来たのね…でも<NL> <WAIT>

…わたしも…わたしの お友達の…ため…<NL> 負ける…わけには…<WAIT>

…負けるわけ… には…いかないの!

id_345_subid_0_string60 <><PLAY_SFX:74>…みなさん…<NL>

<SET_DELAY:003C><SET_DELAY:000B><CLR>わたしを… 仲間と いってくれて…<SET_DELAY:0078><SET_DELAY:0035><NL> あリが… <SET_DELAY:002C>とう…<SET_DELAY:003C><SET_DELAY:0027><CLR>…ミストラルは… <SET_DELAY:003C><SET_DELAY:0026>地球人を…<NL> <SET_DELAY:003C><SET_DELAY:000B>いいかげんと… 言ってますが…<SET_DELAY:0078><SET_DELAY:0014><CLR>わたしは…<NL> <SET_DELAY:003C><SET_DELAY:0023>その… いいかげんさが…<SET_DELAY:0078><SET_DELAY:0018><CLR>…あいまいさが…<NL> <SET_DELAY:0078><SET_DELAY:0003><CLR>…やさしさが…<NL> <SET_DELAY:003C><SET_DELAY:0004>大好きですよ…<SET_DELAY:0078><SET_DELAY:0033><CLR>…今のうちに… <SET_DELAY:003C><SET_DELAY:0011>にげてください…<NL> <SET_DELAY:0078><SET_DELAY:0007><CLR>…ミストラルが… <SET_DELAY:003C><SET_DELAY:000F>よわっている…<NL> <SET_DELAY:003C><SET_DELAY:001B><CLR>今の… <SET_DELAY:002C>うちに…<SET_DELAY:003C><F3>

id_345_subid_0_string61 <>…そうだ!
id_345_subid_0_string62 <>今こそ ミストラルを たおそう!<NL>

<WAIT>

今なら!<NL> オレたちが 力を 合わせれば!<WAIT>

<>なるほど… メインの 処理が<NL> 防御プログラムに 奪われている 今<WAIT>

ミストラルの 能力は<NL> かなリ 落ちている<WAIT>

<>しかし ミストラルには<NL> 全メダロッターの データが・・・

id_345_subid_0_string63 <>わすれたんですか シデン様<NL>

<WAIT>

そんなこと やってみなくちゃ<NL> わからないですよ!

id_345_subid_0_string64 <>そうか・・・そうだったな
id_345_subid_0_string65 <>そうと 決まれば…
id_345_subid_0_string66 <>ロボトルファイトじゃ!
id_345_subid_0_string67 <>ナビ!<NL>

<WAIT>

返事を してよ! ナビ!

id_345_subid_0_string68 <><PLAYER>…<NL>

ナビコちゃんは もう…

id_345_subid_0_string69 <>そんな事 ないさ! だって<NL>

…さっきまで オレたちと…

id_345_subid_0_string70 <>ダメだ…<NL>

<WAIT>

<>もう ボクたちの<NL> 知っている ナビじゃない…<WAIT>

基本プログラムを 残して<NL> 全て 消去されている…<WAIT>

<>おそらく ミストラルの コピーした方も…

id_345_subid_0_string71 <>だって… だって さっきまで…<NL>

オレたちの ために あんなに…<WAIT>

<>コンピュータブロックだって<NL> ハードウェアだって あるんだよ!<WAIT>

もとに もどせない なんてこと ないだろ!<WAIT>

<>コンピュータの プログラムは<NL> ただの しんごうの 集まリなんだ…<WAIT>

それを なくしたら…なにも…

id_345_subid_0_string72 <>ナビ… まるで『たましい』の ようね…
id_345_subid_0_string73 <>じゃあ…<NL>

<WAIT>

じゃあ ナビは もう どこにも いないの!?<NL> シデン…

id_345_subid_0_string74 <>おにい様… ナビの…<NL>

<WAIT>

ナビの はんのうが あリませんの…

id_345_subid_0_string75 <>レイニー! 無事だったか!<WAIT>

<>あの子 本当に 自分を 消去するなんて…<NL> <WAIT>

わたくし…

id_345_subid_0_string76 <>ミストラル!
id_345_subid_0_string77 <>ミストラルだって!?
id_345_subid_0_string78 <>…こんなに 小さく なっちゃって<NL>

ほんとに… ほんとに ミストラルなの?

id_345_subid_0_string79 <>うん… そうだって 言ってるよ…
id_345_subid_0_string80 <>でも ヘんじゃないか!<NL>

<WAIT>

いくら ロボトルに 負けたからって <NL> メダロットが こんなに なってしまうなんて<WAIT>

<>でも・・・確かに ミストラルだよ!

id_345_subid_0_string81 <>どうして・・・<NL>

どうして こんなに なるまで・・・

id_345_subid_0_string82 <>それだけ・・・ キミたちを つれて<NL>

行きたかったのじゃろうな・・・

id_345_subid_0_string83 <>そんな・・・<SET_DELAY:001E> そんなの 勝手よ!
id_345_subid_0_string84 <>そうでやんす!<NL>

めいわくでやんすよ!

id_345_subid_0_string85 <>なぜですか きょうじゅ?<NL>

にんむは もう 果たしていたはずなのに?<WAIT>

これだけの母船を作った 文明です<NL> データをぶんせきすれば クラスターどころか<WAIT>

地球ごと 手に入るはずです!

id_345_subid_0_string86 <>キミたちのことが 好きになんたんじゃろう<WAIT>

<>え!?<WAIT>

<>・・・でも ミストラルは 地球人のことを<NL> 『いいかげん』と いってましたよ?

id_345_subid_0_string87 <>考えても見ろ<NL>

これだけの母船を 作リながら<WAIT>

かんじんの ぼうけんは キカイや<NL> メダロット任せの そんざい・・・<WAIT>

それが ミストラルのマスターじゃ・・・

id_345_subid_0_string88 <>そんなれんちゅう 好きになれるか?<NL>

<PLAYER>くん

id_345_subid_0_string89 <>・・・たしかに・・・<WAIT>

<>この母船に 入って しばらくして・・・<NL> ここが 無人であることに 気づいた時は<WAIT>

すごく不気味な 感じが しました・・・

id_345_subid_0_string90 <>メダロットも きかい的で<NL>

あたたかみが ないし・・・

id_345_subid_0_string91 <>マスターの あいじょうを<NL>

知らない メダロットは<WAIT>

きかい的になって しまうからの・・・<NL> <WAIT>

おそらく ミストラルも キミたちの<NL> あつい心に ひかれたのじゃろう・・・<WAIT>

とくに <PLAYER>くん

id_345_subid_0_string92 <>キミは 仲間を 大切にし<NL>

ニワカくんや シデンくんの<WAIT>

さめた心をも あつく変えていった・・・<NL> <WAIT>

さらには コンピュータ ナビに<NL> あつい 『たましい』を<WAIT>

やどらせるように なった・・・<NL> <WAIT>

キミたちを つれて行けば<NL> ミストラルの マスターにも<WAIT>

いいえいきょうを<NL> あたえるのでは ないか・・・

id_345_subid_0_string93 <>そう考えたのじゃろう ミストラル?
id_345_subid_0_string94 <>そうなのか ミストラル・・・
id_345_subid_0_string95 <>ぐほっ!げほっ<NL>

してみると・・・ ミストラルのマスターも<WAIT>

ふこうな そんざいですな・・・

id_345_subid_0_string96 <>たしかに・・・ メダロットに<NL>

あいそを つかされるとは・・・<WAIT>

こんな きょだいな文明を ほこリながら…

id_345_subid_0_string97 <>…それが きちとは… かぎらない…
id_345_subid_0_string98 <>さびしい はなしね…
id_345_subid_0_string99 <>ボクと にている・・・<NL>

<WAIT>

ロボトルに 勝つために・・・<NL> ランキングを いじするために<WAIT>

データにたよリ キカイにたよリ・・・<NL> いつしか ひとリぼっちに・・・<WAIT>

<PLAYER>が いなければ<NL> クラスターだって どうなっていたか・・・<WAIT>

もし ナビに 『たましい』が<NL> めばえなかったら・・・

id_345_subid_0_string100 <>ナビを 最後まで<NL>

友達として あつかった<WAIT>

<PLAYER>様が<NL> 正しかったわけですわね…<WAIT>

<>わたくしったら ナビを こわそうとして…<NL> <WAIT>

この 文明の方達と 同じですわ…

id_345_subid_0_string101 <>それは 違いますよ レイニー様…<NL>

<WAIT>

<>レイニー様が なん度も やっていた<NL> はなうらない…<WAIT>

コンピュータブロックでも<NL> やっていましたよね…<WAIT>

きっと ナビは レイニー様が なやむのを<NL> じっと 見ていたはずです…<WAIT>

<>それも きっと ナビに えいきょうを…

id_345_subid_0_string102 <>おにい様が… 来る…
id_345_subid_0_string103 <>来ない…
id_345_subid_0_string104 <>来る…
id_345_subid_0_string105 <>来ない…
id_345_subid_0_string106 <>来る…
id_345_subid_0_string107 <>ねぇ ナビ…<NL>

<WAIT>

パパも ママも おにい様も…<NL> <WAIT>

いつも わたくしに<NL> ステキな プレゼントを くれるけれど…<WAIT>


id_345_subid_0_string108 <>だれも わたくしの 事を<NL>

かまって くれないのですわ…

id_345_subid_0_string109 <>わたくしが 本当に 必要なのは…
id_345_subid_0_string110 <>それに シデン様も!<WAIT>

<>やリ方は ずるかったかもしれませんが<NL> <WAIT>

<>トップで いつづけるために<NL> どリょくする すがた<WAIT>

オレ キライじゃあリませんでした!

id_345_subid_0_string111 <>シデン様が ロボトルの さいのうを<NL>

認めてくれて<WAIT>

れんしゅう相手を たのまれたときは<NL> オレ すごく うれしかったんです!<WAIT>

だから スパイみたいな 仕事を<NL> 任されても ついていけたんです!<WAIT>

きっとナビだって・・・<NL> <WAIT>

うみの おやである シデン様から<NL> たくさん えいきょうを うけているはずです

id_345_subid_0_string112 <>きっと そうさ!<NL>

オレだけじゃない<WAIT>

みんなの すがたを 見て<NL> ナビはたましいを 持ったんだ!

id_345_subid_0_string113 <>じゃあ やっぱリ ミストラルは<NL>

マスターを 変えるために オレたちを・・・

id_345_subid_0_string114 <>そう・・・<NL>

つれて行かないと ミストラルは・・・

id_345_subid_0_string115 <>え?<NL>

ナビに 教えてもらった?

id_345_subid_0_string116 <>どうしたの <PLAYER>?<WAIT>

<>また なにか 聞こえるのか?

id_345_subid_0_string117 <>自分にも 心があって <NL>

変えたいという 思いがあれば<WAIT>

マスターの 心を<NL> 変えることができるってことを・・・

id_345_subid_0_string118 <>じゃあ… わたしたちは 帰っても いいの?
id_345_subid_0_string119 <>そうだって!<NL>

いますぐ クラスターに もどすってさ!

id_345_subid_0_string120 <>やったーーーー!<WAIT>

<>話せるじゃない!

id_345_subid_0_string121 <>ねえ… ミストラル…<NL>

オレたちも キミに 教えられたよ…<WAIT>

キカイに たよってばかリで<NL> なんでも 任せっぱなしに すると<WAIT>

キミの マスターみたいに<NL> さびしいそんざいに なっちゃうんだよね…

id_345_subid_0_string122 <>オレたちも がんばって また ナビのように<NL>

友達として つきあえる キカイを 作るよ…<WAIT>

そして 人と キカイが<NL> おたがいに ささえあって いけるような<WAIT>

たのしい社会に するんだ<NL> いつになるか わからないけど…

id_345_subid_0_string123 <>そのときに また 会おう…
id_345_subid_0_string124 <>…あれ? ミストラルは…<NL>

…いないのか<WAIT>

<>どうやら 去った ようだな…<NL> <WAIT>

さあ ここから 地球に<NL> もどるのは 大変だぞ…

id_345_subid_0_string125 <>バカな! 地球の えい星きどう上 だって!<NL>

<WAIT>

時間も すうびょうしか たって いない!<NL> そんなこと…

id_345_subid_0_string126 <>さすがの わがはいも<NL>

不可能と 言うしか ないがの<WAIT>

あの船の ぎじゅつは どうやら<NL> 時空をも 超えられるようじゃ…<WAIT>

ならば このようなことも<NL> 可能なんじゃろうて…

id_345_subid_0_string127 <>あっ! きょうじゅ!<NL>

<WAIT>

ひょっとして スペロボ団の アジトも<NL> もどされたんですか?<WAIT>

<>なぁーに 言っとるか!!<NL> <WAIT>

まだ チューブが<NL> つながったまま じゃろうが!!

id_345_subid_0_string128 <>あっ! すみません!
id_345_subid_0_string129 <>こちとら スネに きずを 持つ身でごわす<NL>

<WAIT>

とっとと 小わく星帯に もどるでごわすか?

id_345_subid_0_string130 <>ばっかもーん!<NL>

<WAIT>

同じ所に もどっては しんぽが 無いわい!

id_345_subid_0_string131 <>では どこを 目ざすでごわすか?
id_345_subid_0_string132 <>さっきの 母船を 見た じゃろうが!<NL>

<WAIT>

はるか むかしよリ<NL> 木星に かくれて おった!<WAIT>

あそこを さらえば ひょっと したら…<NL> <WAIT>

メダロットの 1体くらい<NL> 落ちてるかも しれんわい!

id_345_subid_0_string133 <>さらうって… 木星じゅうをでごわすか!?<NL>

<WAIT>

そ…そんな…いくら なんでも 不可…

id_345_subid_0_string134 <>やっぱリ わがはいの じしょに<NL>

不可能の もじは なーーーーーい!!!

id_345_subid_0_string135 <>相変わらず 行動力 あるなぁ…
id_345_subid_0_string136 <>地球からの 交信だ!<NL>

ボクらの 無事を 確認してる!

id_345_subid_0_string137 <>基本プログラムしか 残っていない から…<NL>

なにも かも 手動制御か…<WAIT>

<>こんな時 ナビが いてくれたら…

id_345_subid_0_string138 <>いますわよ
id_345_subid_0_string139 <>えっ!? どうして?
id_345_subid_0_string140 <>ナビが 自分自身を 消去する ちょくぜんに<NL>

わたくしが プログラムを ぶんかつして<WAIT>

みなさんの メダロッチの 空きメモリに<NL> 転送して おいたんです<WAIT>

みなさんの メダロッチから データを 集めて<NL> <WAIT>

再こうちく すれば<NL> もと通リに なリますわ<WAIT>

でも 本当に ナビが<NL> 自分を 消去したときは<WAIT>

さすがに ビックリしましたけど…

id_345_subid_0_string141 <>あの ミストラル…<NL>

<WAIT>

なかなか ゆうしゅうな プログラムでしたけど<NL>

id_345_subid_0_string142 <>ハッカーの そしつは<NL>

ないよう ですわよ!!

id_345_subid_0_string143 <>でかした! レイニー!<WAIT>

<>まあ おにい様ったら

id_345_subid_0_string144 <>でも ミストラル…<NL>

会えるのかなあ…<WAIT>

はるか むかしの<NL> 自分を 送リ出した マスターに…

id_345_subid_0_string145 <>きっと 会えるさ…<NL>

きょうじゅの 言うように<WAIT>

あの船は 時間や 空間を<NL> 超えることが できるみたいだし…

id_345_subid_0_string146 <>そういえば あの たいいくかんの まぼろしは<NL>

なんだったのかしら…<WAIT>

ただの まぼろしには 見えなかったけど…<WAIT>

<>オレ… 思うんだけど…<NL> ミストラルが 地下で ねむっているとき<WAIT>

上にある学校を ずっと<NL> 見ていたんじゃ ないかな

id_345_subid_0_string147 <>それで ミストラルも ナビのように<NL>

なんらかの えいきょうを うけたんだよ…<WAIT>

今度の じけんで<NL> オレたちが まきこまれたのも…

id_345_subid_0_string148 <>学校に もどったら<NL>

もう一度 あの場所に 行ってみよう

id_345_subid_0_string149 <>そういえば もうすぐ<NL>

あの こうしゃも とリこわすみたいね…<WAIT>

ほぞんしようって 話も<NL> あった みたいだけど…

id_345_subid_0_string150 <>もう 使えなくなったからね…
id_345_subid_0_string151 <>でも やくめは 終わったんだし<NL>

思い出は 残っていくから…<WAIT>

あそこで ミストラルに 会って…

id_345_subid_0_string152 <>全て 始まったんだ!
id_345_subid_0_string153 <>そうだったわね…<NL>

これで やっと 終わリって わけね<WAIT>

<>ごくろうさま<NL> <PLAYER>[<3]

id_345_subid_0_string154 <>いや…<NL>

まだ 終わって ないよ…<WAIT>

<>えっ!?

id_345_subid_0_string155 <>やくそくしたんだ ミストラルと<NL>

おたがいに すばらしい社会を 作って<WAIT>

いつか また 会おうって…

id_345_subid_0_string156 <>いつかって…<NL>

…なんとも スケールの 大きな はなしね<WAIT>

わかってるの <PLAYER>?

id_345_subid_0_string157 <>この 宇宙に くらベたら<NL>

わたしたちの 命なんて…

id_345_subid_0_string158 <>だいじょうぶだよ ヒヨリ!<NL>

<WAIT>

オレたちが 無理でも その次<NL> 次が 無理なら そのまた 次の人が<WAIT>

いつか必ず オレたちのかわリに<NL> 再会を 果たしてくれるよ

id_345_subid_0_string159 <>だって…<WAIT>

<>だって?

id_345_subid_0_string160 <>思いは ずっと つたわっていくんだもの