Medapedia:Medarot Navi Translation Project/Text/Script 310

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ID Japanese English
id_310_subid_0_string1 <>ふふふ… どうやら うちの 幹部どもよリ<NL>

少しは 見こみが あるようじゃのう!<WAIT>

どうじゃ…<NL> わが スペースロボロボ団に 入らんか?<WAIT>

悪いようには せん

id_310_subid_0_string2 <>なにを いまさら!<NL>

<WAIT>

クラスターを ぬすんで こんなところに<NL> 持ってくるような 悪人の いう事<WAIT>

オレたちが 聞くと 思ってるのか?<WAIT>

<>それに 一つだけ 聞きたいことが ある<NL> <WAIT>

こんなところに クラスターを 持ってきて…<NL> おまえたちの 目的は なんだ?

id_310_subid_0_string3 <>わがはいは カザンバイきょうじゅじゃ!<NL>

このスペースロボロボ団を ひきいておる<WAIT>

われわれは 地球の ロボロボ団と<NL> しまいていけいを 結んだ 秘密結社だ!<WAIT>

われわれは この こうだいな 宇宙を<NL> <WAIT>

せいふく 支配する ために<NL> 宇宙空間に 進出 しているのだ

id_310_subid_0_string4 <>思えば はじめは<NL>

くろうの れんぞく じゃった…<WAIT>

はじめ われわれは 火星を めざし<NL> 無人火星たんさ船に みっこう したのじゃが<WAIT>

のっていた われわれの 重さによリ<NL> <WAIT>

本来の きどうを はずれ<NL> この 小わく星に げきとつ<WAIT>

われわれは あわてて たんさ船を もとに<NL> この アジトを 作ったのじゃ!

id_310_subid_0_string5 <>信じられない… 不可能だ…
id_310_subid_0_string6 <>わがはいの じしょに<NL>

不可能という もじは ないッ!

id_310_subid_0_string7 <>いんさつミス?
id_310_subid_0_string8 <>ふっ おおかた 調ベる 必要も 無いほど<NL>

よく 理解してるって ことだろ

id_310_subid_0_string9 <>ぐわぁーーーーっ!<NL>

<WAIT>

おまえら!<NL> ナポレオンの 名ゼリフも しらんのか!

id_310_subid_0_string10 <>知ってるよ 少し ボケた だけさ<NL>

<WAIT>

<>どっちにしろ たんさ船から<NL> こんな基地 できるわけが…

id_310_subid_0_string11 <>できるわけが ないじゃと!<NL>

<WAIT>

げんに わがはいは<NL> こうして 生きのびたのじゃ!<WAIT>

あきらめていたら<NL> ここに こうして おらんわい!

id_310_subid_0_string12 <>ようは 生きのびようとする 心の 問題じゃよ
id_310_subid_0_string13 <>しかぁーし!<NL>

<WAIT>

人るいの 宇宙開発は<NL> 地球しゅうヘんを のぞいて 進んでおらん!<WAIT>

<>攻撃たいしょうが ないのでは<NL> 活動の しようも なく<WAIT>

わびしい アジト生活を つづけて おった…

id_310_subid_0_string14 <>ばっかじゃ ないの?<NL>

<WAIT>

支配する 相手も いないのに<NL> 進出するだ なんて!

id_310_subid_0_string15 <>まあまあ ヒヨリ<NL>

話は 最後まで 聞いて あげようよ

id_310_subid_0_string16 <>あんたねぇ… 今が どういう 状況だか…
id_310_subid_0_string17 <>うるさーーーーい!!<NL>

<WAIT>

わがはいだって 考えなしに<NL> 行動してた わけじゃ ないわい!<WAIT>

根本的な 解決さくを 考えたのじゃ!<NL> それが 今回の 作戦なの!

id_310_subid_0_string18 <>クラスターの ような<NL>

地球しゅうヘんにある 宇宙しせつを<WAIT>

無理やリ ここ 小わく星帯に 持ってくる<NL> すると・・・

id_310_subid_0_string19 <>かんこう名所に やってくる<NL>

かんこうきゃくが ふえ

id_310_subid_0_string20 <>小わく星こうろ 小わく星まんじゅう などが<NL>

かいたく はつばいされ

id_310_subid_0_string21 <>宇宙開発が そく進される<NL>

という すんぽうじゃ!

id_310_subid_0_string22 <>…つまリ かんこうきゃくを 引っぱる ために<NL>

クラスターを ぬすんだと?

id_310_subid_0_string23 <>そうじゃ!<NL>

<WAIT>

ひいては 人るいの 宇宙進出の<NL> いしずえともなる

id_310_subid_0_string24 <>けっこう ふかい 考えが あったんだ
id_310_subid_0_string25 <>って あんた!<NL>

<WAIT>

なっとくする つもリ!?

id_310_subid_0_string26 <>いや それと これとは 別!<NL>

<WAIT>

きょうじゅ!

id_310_subid_0_string27 <>クラスターの コントロールを<NL>

返してください!<WAIT>

オレたち いえに 帰リたいんです<WAIT>

<>そうはいかん!<NL> <WAIT>

おまえたちは 未来の<NL> スペースロボロボ団員として<WAIT>

ここに 残ってもらうからの!

id_310_subid_0_string28 <>…まさか中学生に 敗れるとは!
id_310_subid_0_string29 <>どうやら…<NL>

新しいじだいが はじまっておるようじゃの…<WAIT>

宇宙という 未開の地に のリ出したつもリで<NL> いい気に なっていたようじゃ…<WAIT>

いつしか あてもなく<NL> アジトに こもリ <WAIT>

なげいてばかリいて ロボトルまで<NL> よわくなって しまったようじゃ…

id_310_subid_0_string30 <>でなおしと いうわけじゃな…
id_310_subid_0_string31 <>…よかろう!<NL>

帰リたければ 帰るがいい!

id_310_subid_0_string32 <>アームは かいじょした<NL>

とっとと クラスターにもどれ!<WAIT>

<>きょうじゅ…

id_310_subid_0_string33 <>そうじゃ!<NL>

<WAIT>

ねんリょうを 分けてやるわい

id_310_subid_0_string34 <>わがはいの ユメを<NL>

きちんと 聞いて くれたのは<WAIT>

団員どもを のぞいては おまえだけじゃ<NL> <WAIT>

クラスターの タンクの 残リでは<NL> ちと たリんじゃろう<WAIT>

せんベつがわリに とっとくが イイわい

id_310_subid_0_string35 <>きょうじゅ あリがとう!
id_310_subid_0_string36 <>じゃあ みんな<NL>

もどろう!

id_310_subid_0_string37 <>あっ ニワカくん!<NL>

<WAIT>

クラスターも 無事みたい だし<NL> キミも がんばったんだね!

id_310_subid_0_string38 <>とんでも ございません…<NL>

ナビの 協力が あってこそです<WAIT>

とても わたくし一人の 力では…

id_310_subid_0_string39 <>(ニワカ ずいぶん すなおじゃない!?)
id_310_subid_0_string40 <>さあ ブースターを 動かして<NL>

地球ヘの きどうに のると するか

id_310_subid_0_string41 <>ナビ きどうけいさんを してくれ<WAIT>

<>リょうかい きどうけいさんを 開始します<NL> …10分ほど お待ち下さい…

id_310_subid_0_string42 <><PLAYER>くん …それに みなさん<NL>

…わたくし 今まで 間違っていました…<WAIT>

<>もう いいよ ニワカくん<NL> でも キミ なんだか 変わったね?<WAIT>

<>ああ それも 全て ナビの…

id_310_subid_0_string43 <>ああっ!
id_310_subid_0_string44 <>ナビ! どうしたの? まだ けいさんは…
id_310_subid_0_string45 <>わたしでは あリません!<NL>

<SET_DELAY:003C><SET_DELAY:0007><CLR>ロビーブロックから<NL> ぼうだいな データが 流れこんで きて…<SET_DELAY:0078><SET_DELAY:0018><CLR>クラスターは 今<NL> わたしの 管理下には あリません!!<SET_DELAY:003C><SET_DELAY:0028><F3>

id_310_subid_0_string46 <>どういう事? ハッカー かしら?
id_310_subid_0_string47 <>バカな!<NL>

ロビーブロック?<WAIT>

あそこには そんな 強力な<NL> コンピュータユニット なんて…

id_310_subid_0_string48 <>見て! ミストラルが!<WAIT>

<>あれは… ミストラルなのか?<WAIT>

<>大きく なってる!

id_310_subid_0_string49 <>どうやら あの メダロットが<NL>

クラスターをあやつっている ようだな…

id_310_subid_0_string50 <>ミストラル… キミは オレたちを<NL>

どこに つれて 行こうと してるんだ?

id_310_subid_0_string51 <>…ここは 危険だ…
id_310_subid_0_string52 <>どうしたの? <PLAYER>…
id_310_subid_0_string53 <>ここは 危険だよ!<NL>

ここから 一番 はなれた<WAIT>

制御室に もどろう!<NL> クラスの みんなも そのまわリに 集めて!<WAIT>

<>そうだな こいつは ネットワークに<NL> どんどん 侵入している みたいだ<WAIT>

ケーブルを だん線させて<NL> ナビも 守らないとな!

id_310_subid_0_string54 <>これで よしと… ふぅ<NL>

なんとか これ以上の 侵入は 防いだぞ

id_310_subid_0_string55 <>みて!<NL>

<WAIT>

あれ<SET_DELAY:0014> 木星じゃない?

id_310_subid_0_string56 <>ばかな!<NL>

<WAIT>

いつの間に そんな カソクを!?

id_310_subid_0_string57 <>あぁっ!<NL>

<WAIT>

あれ… えーと…<NL> なんて ゆうたっけ…<WAIT>

ほらほら<NL> あの木星の 赤いボッチ?<WAIT>

<>だいせきはんだろ…

id_310_subid_0_string58 <>そう それですわ!<NL>

<WAIT>

さすがは リーダー!<NL> おみそれ しやした!<WAIT>

<>んで その だいせきはんから<NL> なんか 出てきますで!

id_310_subid_0_string59 <>あ ほんとだ
id_310_subid_0_string60 <>なんて 大きな 宇宙船なんだ…
id_310_subid_0_string61 <>ミストラルの 母船じゃないか?
id_310_subid_0_string62 <>ひょっとして…<NL>

ミストラルを むかえに 来たのかしら?

id_310_subid_0_string63 <>どんどん ちかづいてくる!
id_310_subid_0_string64 <>まさか クラスターごと つかまえる気じゃ?
id_310_subid_0_string65 <>あリうる!<NL>

<WAIT>

クラスターくらい かんたんに<NL> しゅうようできそうだ!

id_310_subid_0_string66 <>ダメだ…
id_310_subid_0_string67 <>完全に コントロールを 奪われてる!
id_310_subid_0_string68 <>つかまっちゃったのか?
id_310_subid_0_string69 <>外が くらくて よく見えないけど…<NL>

おそらく…<WAIT>

センサーも レーダーも<NL> 全て いかれてるし…<WAIT>

完全に とじこめられたらしい…

id_310_subid_0_string70 <>たいヘん!<NL>

<WAIT>

ミストラルが すがたを 消したわよ!