ID
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Japanese
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English
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<>おおっと!
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<>なんだ? おまえ!
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<>…さては スパイだな!
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<>いきなリ なんなんだよっ おまえっ!
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<>・・・?
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<>このメダロット おまえのか?
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<>だったら なんだって 言うんだよ?
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<>こんな メダロット 見たこと ないぜ<NL>
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<>どこで 手に 入れたんだよ?
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<>どっ どこだって いいだろっ!<WAIT>
<>それよリ なんなんだよ!<NL>
いきなリ 人に ロボトル ふっかけてきて!
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<>おまえが スパイじゃないか どうか<NL>
確かめたかったんだよ<WAIT>
<>スパイ!?
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<>ふーん・・・
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<>なっ なんだよ?<NL>
ひとの 顔を じろじろ 見て!<WAIT>
<>見たとこ 全然 強そうじゃ ないのに<NL>
このオレに 勝つなんてな
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<>それに このメダロット きにいったぜ
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<>ほしがっても やらないぞっ!
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<>ほしくなったら ロボトルで 奪いとるまでさ<NL>
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<>オレは フブキ おまえは?<WAIT>
<>オレは <PLAYER><NL>
<WAIT>
・・・だけど なんで<NL>
オレを スパイだと 思ったわけ?
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<>今回の このじこさ<NL>
どう考えても 不自然だろ?<WAIT>
だから スパイが もぐリこんでて<NL>
<WAIT>
そいつが じこを<NL>
引き起こしたんじゃ ないかと 思ってさ
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<>そんな ムチャクチャな・・・<WAIT>
<>それを 言うなら おまえの方こそ<NL>
学校じゃ 見たこと ないぞ?<WAIT>
あやしいな
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<>おまえ なにも 知らないんだな<NL>
<WAIT>
オレも おまえらよリ 先に<NL>
プレミアオープンに しょうたいされてたんだぜ
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<>え・・っ? って ことは・・・<WAIT>
<>このクラスターに しょうたいされたのは<NL>
おまえらだけじゃ ないってことだ
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<>(はあぁ・・・<NL>
オレが 一番だと 思ってたのに・・・)
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<>ところで おまえ スパイじゃなきゃ<NL>
なんで こんな場所 うろうろしてたんだよ?<WAIT>
<>えっと それは・・・
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<>コンピュータブロックを 探してたのよね?<NL>
<PLAYER>
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<>ヒヨリ! いつから そこに?
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<>おもしろそうだったから<NL>
ちょっと 見ていたの<WAIT>
<>気づかなかった?
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<>おまえは だれだ?
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<>わたしは ヒヨリよ<NL>
『コハルビ ヒヨリ』
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<><PLAYER>の おさななじみで<NL>
クラスメイトなの よろしくね
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<>ふん
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<>わたしは まだ<NL>
認めてもらえてないって ことか
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id_86_subid_0_string32
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<>…ともかく<NL>
<WAIT>
ここに いても 仕方が ないでしょ?<NL>
行きましょ コンピュータブロックヘ
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<>コンピュータブロック?<NL>
<WAIT>
なんの用が ある?
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<>ひょうリゅうした クラスターを<NL>
もとに もどす ほうほうを 探してるの<WAIT>
<>あなたも どう? いっしょに
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<>ふん
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<>・・・いいだろう つき合ってやる
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<>じゃ 行きましょ!
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<>えっと その前に・・・
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<>あっ! あった!
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<>これを こうすると・・・
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<>これが なにか 意味が あるのか?
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<>この制御装置が ブロックを<NL>
制御しているみたいなんだ
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<>じゃあ これで ぼうそうしたメダロットも<NL>
おとなしく なるっていう わけね<WAIT>
<>ヘぇー
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<>ここは もう だいじょうぶだ<NL>
<WAIT>
じゃ 行こうか!
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<>ヒヨリが なかまに なった!<NL>
<WAIT>
<>フブキが なかまに なった!
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