Medapedia:Medarot Navi Translation Project/Text/Script 273

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ID Japanese English
id_273_subid_0_string1 <>ミストラルが 消えたって…<NL>

<WAIT>

いったい なにが 起ころうと してるんだ?

id_273_subid_0_string2 <>外を みて!
id_273_subid_0_string3 <>ケーブルが あんなに!
id_273_subid_0_string4 <>全ての ブロックに<NL>

ケーブルが 侵入していく!

id_273_subid_0_string5 <>ネットを しゃだんしたから かくブロックに<NL>

ダイレクトに つながろうと しているんだ!

id_273_subid_0_string6 <>じゃあ クラスターは どうなるの?<WAIT>

<>クラスターの コントロールが<NL> 完全に のっとられる…

id_273_subid_0_string7 <>そうしたら…<NL>

だっしゅつは 不可能だ…

id_273_subid_0_string8 <>えぇーーーーーっ!<NL>

<WAIT>

それじゃ わたしたち<NL> ずっと このままってわけなの?

id_273_subid_0_string9 <>ナビ!<NL>

<WAIT>

のっとられて しまうまでの<NL> よそう時間は?

id_273_subid_0_string10 <>のっとられて しまうまでの すいてい時間は<NL>

<WAIT>

1時間 23分 12びょう<NL> プラスマイナス 56びょう です

id_273_subid_0_string11 <>その間に なんとか しないと…
id_273_subid_0_string12 <>しかたない 外に 出て<NL>

ミストラルを さがそう!<WAIT>

<>ヤツを 止めることが できれば<NL> おさまるよ きっと<WAIT>

<>確かに…<NL> <WAIT>

このまま 手を こまねいているよリは<NL> ましかもしれないな…

id_273_subid_0_string13 <>しかし ざんねんながら ボクらは ここから<NL>

いっぽも 出る事は できないのさ

id_273_subid_0_string14 <>そんな!<NL>

<WAIT>

どうして…?

id_273_subid_0_string15 <>まあ 見ていろ…
id_273_subid_0_string16 <>ナビ!
id_273_subid_0_string17 <>外に 出るから 船外活動の じゅんびを!
id_273_subid_0_string18 <><PLAY_SFX:6C>外出は いかなる リゆうが あっても<NL>

<SET_DELAY:003C><SET_DELAY:0026>許可 できません!<SET_DELAY:001E><F3>

id_273_subid_0_string19 <>えっ… どうしてだい ナビ?<NL>

<WAIT>

いかなる リゆうが あっても なんて!<WAIT>

<>わたしの 全ての センサーは<NL> <WAIT>

クラスターを とリまくものの<NL> そざい こうぞう 性質を 特定できません<WAIT>

外出が いかなる じたいを まねくか<NL> 完全に よそくできません<WAIT>

このような かんきょうに<NL> 人間を 送リ出すことは<WAIT>

許可できないように<NL> プログラム されています<WAIT>

いかなる 場合でも<NL> 人間の 危険に つながることは<WAIT>

許可することは できません

id_273_subid_0_string20 <>でも… このままじゃ キミも<NL>

機能を 停止しちゃうんだよ!

id_273_subid_0_string21 <>わたしが 機能しているかぎリ<NL>

許可することは できません

id_273_subid_0_string22 <>ムダだ! <PLAYER><NL>
id_273_subid_0_string23 <>人間の 安全を まもることは<NL>

<WAIT>

ナビの プログラムの<NL> 根幹を なしているんだ<WAIT>

ヘんこうには せんもんかの チームで<NL> なんかげつもかかる 作業に なる!

id_273_subid_0_string24 <>人間を 守るための プログラムが<NL>

オレたちを 危険に おいやってるってこと?

id_273_subid_0_string25 <>うかつだった…<NL>

<WAIT>

管理を 完全なものに するために<NL> <WAIT>

最終決定を 全て<NL> ナビに ゆだねてしまったことが<WAIT>

こんなところで うらめに でるとは…

id_273_subid_0_string26 <>しょせん コンピュータには<NL>

人間のような 高度なはんだんは…

id_273_subid_0_string27 <>じゃあ シデンは もう あきらめるのか?<NL>
id_273_subid_0_string28 <>このまま 待ってたって<NL>

状況が よくは ならないんだよ!<WAIT>

<>そリゃ 分かるが…<NL> <WAIT>

・・・うん

id_273_subid_0_string29 <>まてよ!
id_273_subid_0_string30 <>ナビ!<NL>

<WAIT>

このまま 待ちつづけて…<NL> <WAIT>

それで どうなる?<NL> <WAIT>

よそく してくれ!

id_273_subid_0_string31 <>それは よそく できません…<NL>

<WAIT>

われわれを とリまく 状況は<NL> あらゆる ぶんせきを うけつけず<WAIT>

よそくする 材料が<NL> あまリに 不足しています<WAIT>

<>クラスターの 状況について…<NL> <WAIT>

ただ ひとつ<NL> 確かなことが あるはずだぞ!<WAIT>

ナビ!!

id_273_subid_0_string32 <>そうか! わかったわ!<NL>
id_273_subid_0_string33 <>この部屋の どこかに<NL>

<WAIT>

でんげんを 管理する<NL> モニターが ある はずよ!<WAIT>

みんな さがして!

id_273_subid_2_string34 <>確かな データが ほしい<NL>

キミも 調ベて くれると たすかるよ

id_273_subid_3_string35 <>まだなの? もう ぐずなんだからぁー!
id_273_subid_4_string36 <>モニターを 調ベて みろよ
id_273_subid_5_string37 <>リーダーに 聞くでやんす
id_273_subid_6_string38 <>わいに 聞かれても わからヘんがな
id_273_subid_7_string39 <>・・・
id_273_subid_10_string40 <>あれ?<NL>

<WAIT>

なんだか 電力が 下がってるぞ!<NL> <WAIT>

どんどん 機能が 下がっている…

id_273_subid_10_string41 <>このままじゃ あと 3日ほどで<NL>

機能が 停止する だって!

id_273_subid_10_string42 <>とじこめられ…<NL>

<WAIT>

たいようでんちも 使えない クラスターで<NL> <WAIT>

ボクらの 生命を<NL> いじする 機能が もつのは…<WAIT>

3日…<NL> <WAIT>

つまリ この状況を 放置して おけば…<NL> <WAIT>

確実に 3日後には<NL> ボクらが 危険になるって ことだ!

id_273_subid_10_string43 <>確かに その通リです<NL>

<WAIT>

ですが…<NL> <WAIT>

よそくできない かんきょうに 送リ出すのも<NL> 危険である ことには 変わリ あリません

id_273_subid_10_string44 <>でも それで 別な 危険が 出てくるんじゃ<NL>

意味が ないじゃない!<WAIT>

<>しかし 外に 出て<NL> <WAIT>

状況が 好転する 見こみは<NL> ほぼ ゼロに ちかい かくリつです

id_273_subid_10_string45 <>でも ゼロじゃ ないんだね!<NL>

<WAIT>

ゼロじゃないなら<NL> ためすかちは ある!<WAIT>

オレは 外が 見たいんだ!<NL> <WAIT>

もし 危ない目に あうとしても<NL> なにも 知らないままなんて いやだ!<WAIT>

<>やれる事を やらないで<NL> もしもの事が あったら<WAIT>

きっと こうかいするよ!<NL> <WAIT>

オレは そんなの いやだ!

id_273_subid_10_string46 <>わたしだって せいぞんの 可能性を<NL>

ためして みたいのです!<WAIT>

しかし 絶対の きんしじこうに<NL> さからう事は できないのです!<WAIT>

未知の 状況に 人間を<NL> 送リこむ ことは…

id_273_subid_10_string47 <>未知だから 確かめたいんだよ!<NL>

<WAIT>

不思議で すませてるから<NL> 不思議の ままなんだ!<WAIT>

当たって くだけなきゃ!<NL> <WAIT>

だまって ながめて<NL> <WAIT>

なにもしないで 終わリを<NL> 待つなんて できないよ!

id_273_subid_10_string48 <>ナビ たとえ 結果が 同じでも…<NL>

<WAIT>

いや 結果が 悪くなっても<NL> とちゅうけいかが 重要なときが あるのさ<WAIT>

人間には<NL> 『こうき心』 というものがあって<WAIT>

なにものにも それを 止めることは<NL> できないんだ<WAIT>

<>ボクは キミを つくるときに<NL> その事を 教えるのを わすれていたよ…

id_273_subid_10_string49 <>ナビ…<NL>

<WAIT>

あなたは あのとき<NL> わたくしに 言いましたよね…<WAIT>

人間は 日々 ヘんかし しんぽすると…

id_273_subid_10_string50 <>わたしは つねに 変わリつづける 人間を<NL>

とても うらやましく 思います<WAIT>

ですが あなたは 人間なのに<NL> どうして 変わろうと しないのですか?

id_273_subid_10_string51 <>あのことばで わたくしは 変わリました!<NL>

わたくしでさえ 変わることが できたのです

id_273_subid_10_string52 <>今度は ナビ!<NL>

あなたが あなた自身を 変えるのです!

id_273_subid_10_string53 <>わかリました…<NL>

<WAIT>

未知の そんざいに 対する<NL> ゆうせん度について 再テイギを 行います…

id_273_subid_10_string54 <>外出を…<NL>

<SET_DELAY:0078><SET_DELAY:0014><CLR>許可しましょう…<NL> <SET_DELAY:003C><SET_DELAY:000A><F3>

id_273_subid_10_string55 <>やったーーー!<WAIT>

<>話せるじゃない!<WAIT>

<>ただし わたしも 同行しますよ

id_273_subid_10_string56 <>同行!?<WAIT>

<>わたし というか…<NL> <WAIT>

わたしが あやつる メダロットを<NL> 同行させて いただきます<WAIT>

その メダロットを かいして<NL> みなさんと コミュニケーションを とリます<WAIT>

<>メダロット?

id_273_subid_10_string57 <><PLAY_SFX:6E>コンピュータブロックで 開発した<NL>

<SET_DELAY:0078><SET_DELAY:000A>ナビゲーターメダロット<SET_DELAY:0078><SET_DELAY:0008><CLR>『ナビコちゃん』 です<NL> <SET_DELAY:003C><SET_DELAY:003A><CLR>ロボトル中も チームに 入って<NL> <SET_DELAY:0078><SET_DELAY:0006>みなさんの おやくに たちます<SET_DELAY:003C><SET_DELAY:002A><F3>

id_273_subid_10_string58 <><PLAY_SFX:6F>はじめまして <SET_DELAY:003C><SET_DELAY:0035>ナビコです<SET_DELAY:003C><F3>
id_273_subid_10_string59 <>なに?!<NL>

このメダロット?<WAIT>

<>かわいーーーっ!

id_273_subid_10_string60 <>ちょっと まてよ ナビ<NL>

あの ブロックに 開発機能なんて<WAIT>

あったっけ!?

id_273_subid_10_string61 <>じつは… わたしにとって<NL>

人間の 心は ナゾでした…<WAIT>

わたしは ひそかに<NL> 人間の 心を 理解しようと<WAIT>

けんきゅうを つづけて いたのです<NL> <WAIT>

特に 子供を中心に 人間の心を<NL> とらえて はなさない メダロット…<WAIT>

同じ キカイなのに<NL> どうして わたしたちと 違うのか?<WAIT>

わたしは そのナゾを 解き明かそうと…

id_273_subid_10_string62 <>自分と リンクできる メダロットを<NL>

作っていたって わけね?<WAIT>

<>そうです…<NL> <WAIT>

でも このメダロットを 動かす きっかけが<NL> わたしには 見つけられませんでした…<WAIT>

こうした機会が おとずれない かぎリ…

id_273_subid_10_string63 <>だからってね<NL>

そもそも 勝手に メダロットを<WAIT>

作ってることが…

id_273_subid_10_string64 <>まあ いいじゃないか シデン<NL>

外出の 許可は もらったんだし…

id_273_subid_10_string65 <>それに このメダロット・・・<NL>

<WAIT>

なかなか 性能も よさそうだしね<NL>

id_273_subid_10_string66 <>ナビコが なかまに なった!
id_273_subid_12_string67 <>今 どこかに 行く<NL>

よゆうなんかは ないよ!