ID
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Japanese
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English
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<>方向かんかくが なくなリそうだよ<WAIT>
<>まるで めいろね・・・
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id_161_subid_0_string2
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<>とはいえ 行くしかないよな
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id_161_subid_0_string3
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<>こういうときは たいてい<NL>
おくに 進むっきゃ ないのさ!
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<>待ってでやんす リーダー!
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<>わいも 行くで!
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<>なんだか みょうに 自信にみちた あしどリね<NL>
<WAIT>
<>フブキって たいてい 自信に みちてるよ
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<>それも ちょっと 問題ね・・・
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<>まあ いいわ はぐれるとなんだし<NL>
わたしたちも ついていきましょう
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<>ふん!<WAIT>
<>やっと 来たようですね
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<>あなたたち こんなところで<NL>
なにしてたの?
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<>…ふふふ
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<>な なによ!<NL>
<WAIT>
『自分たちだけで やる!』って 言っておいて<NL>
メンバーが ふえてるじゃない!
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<>メンバーって なにさ!<NL>
あたいには ヒョウガ
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<>こいつには シンキロウって<NL>
名前が あるんだからね!
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<>ちょっと シンキロウ!<NL>
<WAIT>
あんたも なにか 言いなさいよ!<NL>
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<>・・・
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<>それで おまえらが<NL>
ここにいるのも わけが あるんだろう?
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<>そうですね…<NL>
せっかくだから お教えしておきましょう
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<>もったいぶらずに はやく 言ってくれよ<WAIT>
<>このクラスターの 進路に<NL>
小わく星が あるのは<WAIT>
さきほどの けいほうで ごぞんじでしょう
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<>たすかリたいなら<NL>
ここから 動かないことです<WAIT>
<>どういうこと?
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<>クラスターの こうぞうや そくど<NL>
小わく星の しつリょうなどを…
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<>うんちくは いいから!
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<>つまリ ぼくの けいさんでは<NL>
小わく星との しょうとつの とき<WAIT>
安全なのは このブロックだけ<NL>
ということが わかったわけです<WAIT>
しかも このブロックは<NL>
そのしょうげきで 地球に とばされることも
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<>きみたちは ラッキーでしたね<NL>
ここで ぼくたちに 会えて…
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<>でも それじゃあ 他のみんなは…
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<>それは…
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<>それは?
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<>そ それは…
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<>それは?
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<>…考えてなかったわね
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id_161_subid_16_string31
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<>…そうです!<NL>
<WAIT>
放送を 使って 知らせれば いいんです!
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<>そんなことを するよリも<NL>
ぶつからないように するのが 先決だ!
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<>そ そうだね…
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<>ごめんよ とリあえず オレたちは<NL>
おくに 向かうから どいてくれないか?
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<>ムダですよ<NL>
この先は カードキーが ないと 進めません<WAIT>
ぼくたちが どいても どかなくても<NL>
きみたちは これ以上 進めないんです
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<>なんか その言い方 気に 食わないわね
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<>まだ 他に 道が あるかもしれない<NL>
とリあえず 進もう
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<>そうね<NL>
<WAIT>
できることは やリましょう
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<>ムダだと 言っているのに…
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<>かリは かえしておかないとな…
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<>あれ? テンサイが いない!<NL>
<WAIT>
アマミヤも ナダレもだ!
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<>…おいていかれた
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<>テンサイが 言ったことが<NL>
本当か どうか わからないけど<WAIT>
オレたちは やれるだけ やってみるよ<NL>
キミたちは どうする?
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<>…おいていかれた
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id_161_subid_16_string45
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<>もうっ!<NL>
いなくなっちゃったものは 仕方ないでしょ
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<>こいつ いっつも こんな感じ なんだよ<NL>
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id_161_subid_16_string47
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<>委員長の ニワカが にげちゃって<NL>
あたいたちなリに 身を 守ろうとして<WAIT>
あいつらと いっしょに いたんだ<NL>
<WAIT>
あいつら にげちゃったし<NL>
これからは あんたらに ついていくよ
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<>それでいいよな シンキロウ?
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<>…おいていかれた
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<>ま まぁ こいつのことは おいといて…<NL>
<WAIT>
よろしく たのむぜ!
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<>ドアを 突きやぶるしか ないな<WAIT>
<>そんなこと 言ったって・・・
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<><MEDAROT1> 転送!<NL>
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<>たのんだぞ<NL>
<MEDAROT1>!<WAIT>
メダフォースだ!
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<>ちょっと ヘこんだわね
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id_161_subid_16_string55
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<>うーん 違うなぁ<NL>
<WAIT>
あの時のは<NL>
もっと すごかったんだけど・・・
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<>あれ? ドアが 開いたぞ?<WAIT>
<>ふーん さっきのが きいたのかしら?
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<>そリゃそうさ!<NL>
<WAIT>
オレの <MEDAROT1>は<NL>
特別だからな!<WAIT>
<>ひろった事を かくしてたくせに<NL>
いばってるんじゃないの!
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<>ぐ・・・
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<>さっさと 行くぞ
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<>さしずめ ファラオの ひつぎが ねむる部屋に<NL>
通じる道って ところかしら?
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<>(ふえー オレ<NL>
こういうの にが手なんだよな・・・)
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id_161_subid_16_string62
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<>なんだよ?
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id_161_subid_16_string63
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<>出たぁっ!
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<>情けない声 出さないでよ<WAIT>
<>ユーレイとかの たぐいじゃないわね<NL>
メダロットみたいよ あれ
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<>なんだ メダロットか<WAIT>
<>安心するのは まだはやいわ<NL>
こっちに やって来るわよ
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<>あのー 通してくれないかな?<NL>
<WAIT>
オレたち これから<NL>
制御室に 行かなきゃ ならないんだけど…
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<>どうやら かんげいされてないみたいね<WAIT>
<>ここの メダロットたちは<NL>
本当に 分からず屋が おおいな
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<>この通路じゃ こっちも 3体が げん度か…<NL>
<WAIT>
<>仕方ない 行くぞ!<NL>
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<>かわいそうだけど キミたちには<NL>
ここで ねむっていて もらうよ
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<>さあ 時間が ない<NL>
急ごう
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<>また カードキーか?<WAIT>
<>ざんねんながら そうじゃないみたい<NL>
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id_161_subid_16_string72
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<>見て ここの セキュリティーは<NL>
もうまくにんしきシステム らしいわよ<WAIT>
<>えっ?<NL>
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<>…ってことは?
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id_161_subid_16_string74
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<>RR社の 関係者・・・<NL>
それも 幹部クラスでもないと<WAIT>
ここのドアを 開けるのは<NL>
無理じゃないかしら?
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<>こまったな・・・
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<>あれ ムラサメ シデンじゃない?
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id_161_subid_16_string77
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<>えっ?
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id_161_subid_16_string78
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<>シデン!<WAIT>
<>出たわね!
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id_161_subid_16_string79
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<>ずいぶんな いいぐさだね・・・
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id_161_subid_16_string80
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<>そうだ シデン!<NL>
<WAIT>
<>キミなら ここの カギを<NL>
開けられるんだろ?<WAIT>
たのむから ここを 開けてくれ!<NL>
<WAIT>
今 クラスターが 大変なことは<NL>
キミも 知ってるだろ?
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id_161_subid_16_string81
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<>そうだね・・・
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id_161_subid_16_string82
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<>やっと 協力する気に なったのね
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<>行こう シデン!
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<>キミが 宇宙メダロットとの 秘密を<NL>
教えてくれたらね?
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id_161_subid_16_string85
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<>え・・・っ?<WAIT>
<>わすれたのかい?<NL>
あの 特別室での ことを・・・
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id_161_subid_16_string86
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<>キミは まだ ボクに<NL>
秘密を 話してくれては いない<WAIT>
かんたんな事 じゃないか…<NL>
あの時 宇宙メダロットと<WAIT>
キミとの間で なにがあったのか<NL>
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id_161_subid_16_string87
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<>そして なぜ キミだけが<NL>
<WAIT>
宇宙メダロットの 声を<NL>
聞くことが できたのか
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id_161_subid_16_string88
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<>それを ボクに 教えてくれれば いいんだよ
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id_161_subid_16_string89
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<>そっ そんなこと言ってる場合かよっ!<NL>
<WAIT>
はやくしないと クラスターごと<NL>
みんな ばくはつ してしまうんだ!<WAIT>
はやく そこを どけよ!<WAIT>
<>そんなに 時間を とらせるつもリは ない…<NL>
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id_161_subid_16_string90
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<>キミの 話の方が 先だ!<WAIT>
<>分からないヤツだな!<NL>
<WAIT>
言っとくけど オレと 宇宙メダロットとの間に<NL>
秘密なんて ないさ!<WAIT>
<>オレが あのメダロットの 名前を<NL>
『ミストラル』だと 思ったのも<WAIT>
たんなる 気のせいかも しれないし…<NL>
<WAIT>
<>なんで そんなことに<NL>
いつまでも こだわるんだよ!<WAIT>
<>キミは ボクに かくしていることが ある<NL>
…たとえば
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<>『グランビートル』に はめた<NL>
メダルの ことだ
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id_161_subid_16_string92
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<>特別室で キミは<WAIT>
<>展示メダロットたちを<NL>
たおした だけではなく<WAIT>
部屋ごと はかいして だっしゅつした<NL>
<WAIT>
いくら 『グランビートル』の パーツ性能が<NL>
すぐれていると いっても<WAIT>
それだけでは 不可能な はなれわざだ
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id_161_subid_16_string93
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<>・・・つまリ<NL>
<WAIT>
メダフォースの 力が<NL>
はたらいたとしか 考えられない
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id_161_subid_16_string94
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<>そ・・・ それは・・・
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id_161_subid_16_string95
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<>(たんなる すいそくじゃ ないわね)
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id_161_subid_16_string96
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<>いいたくないと いうならば<NL>
その気に させるまでだ<WAIT>
<>・・・メダロット転送!
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id_161_subid_16_string97
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<>オオカミ・・・?<NL>
だけど この前のと 違う<WAIT>
<>かいリょうしたんだ<NL>
この前の ようには いかないよ
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<>リーダー 急ぐでやんす!<WAIT>
<>こっちや!
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<>みんな・・・!<WAIT>
<>フブキは?<WAIT>
<>もう来るで!
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<>フブ・・・
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id_161_subid_16_string101
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<>フブキくんか・・・<NL>
<WAIT>
ごくろうなことだね
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id_161_subid_16_string102
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<>知リ合いなのか? フブキ・・・<WAIT>
<>・・・・・・・・・・
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id_161_subid_16_string103
|
<>ボクが 教えて あげよう<NL>
<WAIT>
そこにいる フブキは<NL>
わが RR社が 送った スパイだ
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<>えっ?
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id_161_subid_16_string105
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<>なんやて!? そんなわけ あるかい!<WAIT>
<>いいかげんなことを 言うと<NL>
許さないでやんす!
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id_161_subid_16_string106
|
<>本当さ…<NL>
<WAIT>
なんなら 本人に 聞いてみるが いい…<NL>
<WAIT>
RR社そうすいは フブキに 宇宙メダロットの<NL>
秘密を にぎる キミの 動きを<WAIT>
探らせていたんだ
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id_161_subid_16_string107
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<>なっ なにを 証拠に<NL>
そんなこと 言うとんねん!<WAIT>
<>そうでやんす!<NL>
言いがかリでやんす!<WAIT>
<>・・・では 聞こう
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id_161_subid_16_string108
|
<>フブキくんは ときおリ<NL>
いなくなっては いなかったか?<WAIT>
<>でも だからって・・・!<WAIT>
<>では もうひとつ<NL>
|
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id_161_subid_16_string109
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<>ボクは キミが そのメダルを<NL>
<WAIT>
あの どうくつの中で ひろった<NL>
ということを 知っている<WAIT>
ボクが ほうこくを うけたのは<NL>
そこまで だったけどね<WAIT>
キミには きっと まだ<NL>
かくしてることが あるに 違いない
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id_161_subid_16_string110
|
<>さあ もういいだろう フブキくん<NL>
<WAIT>
こっちに きて ボクを<NL>
てつだって くれないか?<WAIT>
<PLAYER>くんから 秘密を 聞き出す<NL>
てつだいをね
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id_161_subid_16_string111
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<>そんな 殺生でっせ・・・<NL>
リーダー<WAIT>
<>あんまリでやんすよ・・・
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id_161_subid_16_string112
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<>フブキ どうなの?<NL>
<WAIT>
あなたの くちから<NL>
本当の ことを 聞きたいわ
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id_161_subid_16_string113
|
<>それは・・・
|
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id_161_subid_16_string114
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<>はっきリ 言ってやるが いい フブキくん!<NL>
キミは 性別まで いつわっていた とね<WAIT>
<>ええっ!?
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id_161_subid_16_string115
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<>・・・・・
|
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id_161_subid_16_string116
|
<>さあ フブキくん<NL>
<WAIT>
ボクの てつだいを してくれたまえ<NL>
<WAIT>
キミには その ぎむが ある
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id_161_subid_16_string117
|
<>・・・・・・・・
|
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id_161_subid_16_string118
|
<>リーダー・・・
|
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id_161_subid_16_string119
|
<>フブキ!<NL>
<WAIT>
おまえが スパイだったか どうか<NL>
なんて 関係ない!<WAIT>
おまえ自身は どうなんだよ?<NL>
<WAIT>
シデンの ところに 行きたいのか?<NL>
それが おまえの 答えなのか?
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|
<>どうした? フブキくん<NL>
はやく こっちに 来るんだ
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id_161_subid_16_string121
|
<>行かせないわ!<WAIT>
<>・・・・・・・
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id_161_subid_16_string122
|
<>フブキ!<NL>
<WAIT>
答えろよ!<NL>
フブキっ!!
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id_161_subid_16_string123
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<>オレは・・・
|
|
id_161_subid_16_string124
|
<>オレの なかまは おまえたちだ!
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id_161_subid_16_string125
|
<>フブキ!<WAIT>
<>リーダー!
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id_161_subid_16_string126
|
<>くっ・・・
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id_161_subid_16_string127
|
<>そういうことだ シデン!<WAIT>
<>フッ まあいい 同じ事だ<NL>
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<>キミたちを うち負かし<NL>
ボクの 言うことを 聞かせる<WAIT>
行くぞ <PLAYER>くん!
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|
<>まさか・・・<NL>
このボクが そんな まさか・・・
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|
<>どれだけ メダロットを かいリょうしようと<NL>
<WAIT>
メダロットに きもちが こめられないなら<NL>
同じ事だ<WAIT>
・・・さあ もう分かっただろ?<NL>
はやく そこを どいてくれよ!
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|
<><PLAY_SFX:66>エマージェンシー! <SET_DELAY:003C><SET_DELAY:0008>エマージェンシー!<SET_DELAY:003C><NL>
<F3>
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|
<>小わく星の じゅうリょくけんまで<NL>
あと 5分!<WAIT>
<>たいヘんだっ!
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id_161_subid_16_string133
|
<>シデン おまえなら 分かるんだろ?<NL>
<WAIT>
この先の 部屋で<NL>
なにを どうしたら いいか!
|
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id_161_subid_16_string134
|
<>ボクが…<NL>
|
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id_161_subid_16_string135
|
<>この ボクが 二度も・・・
|
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id_161_subid_16_string136
|
<>今は なにを 言っても ムダよ!<NL>
<WAIT>
<PLAYER>!<NL>
わたしたちだけで なんとか しましょう!
|
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id_161_subid_16_string137
|
<>仕方ないか
|
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id_161_subid_16_string138
|
<>えーと えーと・・・<NL>
どうしたら いいんだ?
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id_161_subid_16_string139
|
<>ここの 制御をしないと<NL>
これは そうさ できないんだ!<WAIT>
<>わかった!
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id_161_subid_16_string140
|
<>これの そうさは どうしたら いいんだ?
|
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id_161_subid_16_string141
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<>悪い… こいつの そうさまでは…
|
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id_161_subid_16_string142
|
<>うー ダメか
|
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id_161_subid_16_string143
|
<>落ちこんでる 場合?<NL>
とにかく なんとか しましょう!
|
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id_161_subid_16_string144
|
<>シデン様…<NL>
…あの宇宙メダロットを 見つけてから…<WAIT>
<PLAYER>と 出会ってから<NL>
あなたらしくない 行動ばかリ…<WAIT>
<>いったい どうしたんです?<NL>
<WAIT>
<PLAYER>だけに 聞こえた<NL>
宇宙メダロットの声・・・<WAIT>
自分の 知らないデータが あるからですか?<NL>
<WAIT>
そんなに 自分に 自信がないんですか!?<WAIT>
<>むかしの あなたは・・・
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id_161_subid_16_string145
|
<>そんなだから レイニー様も…
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|
<>ムダよ フブキ<NL>
こんな人 ほっといて わたしたちだけで…
|
|
id_161_subid_16_string147
|
<>レバーを 下げろ
|
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id_161_subid_16_string148
|
<>シデン・・・?
|
|
id_161_subid_16_string149
|
<>聞こえなかったのか?<NL>
<WAIT>
そこに 見えている レバーを<NL>
下げろと 言っているんだ<WAIT>
それぐらいの ことは<NL>
キミにも 理解できるだろう
|
|
id_161_subid_16_string150
|
<>カギだ!<NL>
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id_161_subid_16_string151
|
<>それで 安全装置を はずして<NL>
レバーを 下げるんだ
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<>わっ!
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id_161_subid_16_string153
|
<>なにやってんのよ!<NL>
あんたは!!<WAIT>
<>カウントダウン 開始します・・・<NL>
<WAIT>
じゅうリょくけん 突入まで あと 10…
|
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id_161_subid_16_string154
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<>みんな 急いで 探すのよ!
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<>あんたもね!
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<>ふん<WAIT>
<>8・・・
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<>あったぁ!<NL>
あったでやんす!
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<>はやくっ それを<NL>
<PLAYER>に わたして!
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<>・・・<PLAYER><NL>
今度は 落とさないでよ!<WAIT>
<>分かってる!
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<>5・・・
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id_161_subid_16_string161
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<>はやく!<NL>
まだなの?
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id_161_subid_16_string162
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<>ごめん・・・ かたくて・・・
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<>みんな! 手つだうのよ!<WAIT>
<>3・・・<SET_DELAY:0032><NL>
<F3>
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id_161_subid_16_string164
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<>せーのっ!<WAIT>
<>2・・・<SET_DELAY:0032><NL>
<WAIT>
1・・・<SET_DELAY:0032><NL>
<F3>
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id_161_subid_16_string165
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<>(間に合わなかったのか・・・?)
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id_161_subid_16_string166
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<>た・・・ たすかったぁ・・・
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<>情けないわね<NL>
<WAIT>
これくらいの ことで・・・<WAIT>
<>もー アカンかと 思ったわ!
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<>やったでやんすね リーダー!
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<>ま こんなもんだろ
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<>シデン?<WAIT>
<>・・・ともかく だ<NL>
<WAIT>
コントロールを とリもどす めども<NL>
今のところ たっていない<WAIT>
それに ボクは キミの 秘密を<NL>
まだ あきらめた わけじゃない<WAIT>
ボクは 目的を 果たすまで<NL>
キミから はなれる つもリは ない
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id_161_subid_16_string171
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<>じょーだん!<NL>
おまえなんかと いっしょに いられるかい!<WAIT>
<>そうでやんす!<NL>
じょうだんじゃ ないでやんすよ!
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<>・・・ねえ リーダー
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id_161_subid_16_string173
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<>え えーっと その・・・
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<>それなら…<NL>
<WAIT>
こっちにだって じょうけんが あるよ<NL>
シデン
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id_161_subid_16_string175
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<>なんだ?<WAIT>
<>いっしょに 行動する かぎリは<NL>
オレたちは 仲間だ!<WAIT>
オレたちは 仲間じゃない ヤツと<NL>
いっしょに いる つもリは ないからな!
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<>仲間・・・
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<>それは・・・<NL>
<WAIT>
キミたちが そう 思えるか どうかだね<WAIT>
<>じゃあ じょうけんを のむんだな?
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<>分かった<NL>
<WAIT>
じゃあ これからは 仲間だな
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<>あんたが 言うと<NL>
ぜんぜん 信用できない!<WAIT>
<>わいも 同感や!
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<>あっしも!・・・ ねえ リーダー
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<>そうかな? オレは 信じるよ
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<>あいかわらずの アマちゃんぶリだな…
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<>なによ!<NL>
もとはと言えば あんたが 悪いんでしょ!<WAIT>
<>そうだな…
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<>ふん!
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<>それじゃあ…<NL>
<WAIT>
信用して もらうために<NL>
これを うけとってもらおうか…
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<>これって メダルじゃないか!<WAIT>
<>いいのかい?<WAIT>
<>まがリなリにも<NL>
ボクのいるチームの リーダーが<WAIT>
そのていどの そうびというのも<NL>
なんだと思ってね…
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<>なによ! その ていどって!
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<>まぁ いいじゃないか
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<>あリがとう シデン<NL>
大事に 使わせてもらうよ…
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<>じゃあ 行こう みんな!
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<>シデンが なかまに なった!<NL>
<WAIT>
<>ヒョウガが なかまに なった!<NL>
<WAIT>
<>シンキロウが なかまに なった!
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<>みんなを おいて いけないよ
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