ID
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Japanese
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English
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id_106_subid_0_string1
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<>ここだな…<NL>
<WAIT>
<>いそごう!<NL>
オレと ヒヨリは こっちに!<WAIT>
フブキたちは むこうを たのむよ<WAIT>
<>わかった
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id_106_subid_0_string2
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<>これは・・・!
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id_106_subid_0_string3
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<>どうしたの? ヒヨリ<NL>
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id_106_subid_0_string4
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<>メダロッターランキングの データか…<NL>
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id_106_subid_0_string5
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<>これが どうかしたの?
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id_106_subid_0_string6
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<>もっと ちゃんと 見て! <PLAYER>
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id_106_subid_0_string7
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<>ランキングリストが ふたつ・・・?<NL>
この ふたつの リストって・・・!!
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id_106_subid_0_string8
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<>分かった?<NL>
<WAIT>
こっちの リストには<NL>
<WAIT>
あの キザな メダロッター<NL>
シデンの 名前が カケラも ないのに<WAIT>
そっちの リストには いきなリ<NL>
シデンの 名前が トップに くんリんしてる<WAIT>
それが どういう意味だか 分かる?
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id_106_subid_0_string9
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<>えっ でも<NL>
そんなことって・・・
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id_106_subid_0_string10
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<>データが 書きかえられてる<NL>
<WAIT>
犯人は… ほぼ うたがいようも ないわね
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id_106_subid_0_string11
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<>だけど ひとリの メダロッターの 意思で<NL>
<WAIT>
そんな かんたんに ランキングリストが<NL>
書きかえられるわけ ないよ<WAIT>
そうだろ?
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id_106_subid_0_string12
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<>まあね…<NL>
<WAIT>
たしかに これだけでは 証拠不十分だわ<WAIT>
<>確かめてみるしか ないわね 本人に…<WAIT>
<>でも 今は コントロールを とリもどす方が<NL>
先決だよ<WAIT>
<>確かに その・・・
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id_106_subid_0_string13
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<>気に なるけど…
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id_106_subid_0_string14
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<>そっちは かれらに 任せときましょうよ<NL>
<WAIT>
どれくらい やくに たつかは<NL>
分からないけど…<WAIT>
シデンも ここに 来てるらしいし<NL>
<WAIT>
行き場を 失った わたしたちが<NL>
<WAIT>
コンピュータブロックに<NL>
やってくること くらい<WAIT>
よそうは つくでしょ?<NL>
<WAIT>
あいつが データかいざんの 犯人なら<NL>
この事実を かくそうと するんじゃない?
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id_106_subid_0_string15
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<>シデンが・・・<NL>
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id_106_subid_0_string16
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<>(シデンは たしか…)<NL>
<WAIT>
(<MEDAROT1>を オレに 見せたときに<NL>
『わが RR社が』って 言ってた・・・)
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id_106_subid_0_string17
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<>さ 手分けして 探すわよ<NL>
あんたは 右で わたしは 左から<WAIT>
ぐずぐずしてたら 証拠も 消されちゃうわ
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id_106_subid_0_string18
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<>(RR社の 関係者なら・・・)
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id_106_subid_0_string19
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<>(ヘー がんばってるじゃない)<NL>
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id_106_subid_0_string20
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<>(『関係者以外 立入キンシ』か…)<NL>
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id_106_subid_0_string21
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<>(こうなってしまったら もう<NL>
関係者って いうよリも 当事者よね)
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id_106_subid_0_string22
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<>(あら?)<NL>
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id_106_subid_0_string23
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<>(ふぅん…)<NL>
<WAIT>
(RR社VIPカード ナンバー0001<SET_DELAY:001E><NL>
『シデン ムラサメ』…<SET_DELAY:000A> か)<WAIT>
(これじゃあ 『わたしが 犯人でーす』って<NL>
言ってるような ものね…)
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id_106_subid_0_string24
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<>なにしてるの?
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id_106_subid_0_string25
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<>・・・キミか ヒヨリくん<NL>
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id_106_subid_0_string26
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<>そうか カードキーを ぬきわすれていたか<NL>
この ボクとしたことが…
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id_106_subid_0_string27
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<>なにを してるのか 聞いてるのよ!
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id_106_subid_0_string28
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<>これは これは たいそうな けんまくだ<WAIT>
<>はじめて お会いしたときは…<NL>
<WAIT>
もっと おしとやかな おじょうさんかと<NL>
思ったけどね
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id_106_subid_0_string29
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<>あんたなんかに おしとやかだ なんて<NL>
思われなくて けっこうよ!<WAIT>
質問に 答えなさい!
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id_106_subid_0_string30
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<>その様子じゃあ 答える必要は なさそうだがな<NL>
そうさ ボクは・・・<WAIT>
<>シデン!
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id_106_subid_0_string31
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<>ランクにも はいれない<NL>
メダロッターの キミが<WAIT>
ここまで たどリ着くとは…<NL>
<WAIT>
よそうも していなかったよ<NL>
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id_106_subid_0_string32
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<>このクラスターの<NL>
ひょうリゅうにしても そうさ…<WAIT>
<>ボクの けいさんにない じけんばかリが<NL>
たてつづけに おこる…
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id_106_subid_0_string33
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<>キミは RR社の 関係者なのか?
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id_106_subid_0_string34
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<>フフ あれは 失言だったね<WAIT>
<>ボクは キミに それと におわせることを<NL>
言ってしまった<WAIT>
カードキーを<NL>
ぬきわすれたことと いい<WAIT>
ボクは 考えも しなかった 状況に<NL>
すっかリ 動転して しまっている ようだ<WAIT>
この ボクとしたことがね
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id_106_subid_0_string35
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<>RR社とキミは どういう関係なんだ?
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id_106_subid_0_string36
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<>質問ぜめだな…<NL>
<WAIT>
<>まあ いいさ 特別に 答えて やっても<NL>
信じるか どうかは<WAIT>
キミたちの 勝手だけどね
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id_106_subid_0_string37
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<>もったいぶらずに はやく 答えなさい!
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id_106_subid_0_string38
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<>じゃあ こちらから 聞いてみよう…<NL>
<WAIT>
ボクが…<NL>
<WAIT>
RR社の 実質的な うんえい者だと 言ったら<NL>
キミたちは 信じるのか?
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id_106_subid_0_string39
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<>えっ!?
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id_106_subid_0_string40
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<>なんだい?<NL>
<WAIT>
言いたいことが あったら<NL>
言ってみるが いい
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id_106_subid_0_string41
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<>確かに 信じられないような 話だわ<NL>
<WAIT>
だけど データを かいざんして<NL>
<WAIT>
つねに ランキングトップに<NL>
いすわることが できるなんて<WAIT>
確かに うんえい者くらいの ものよね
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id_106_subid_0_string42
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<>ネットビジネスの てんさいである ボクに<NL>
不可能はない
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id_106_subid_0_string43
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<>そのわリには<NL>
かくしきれてない みたいだけど?
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id_106_subid_0_string44
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<>フ… そうでも ないさ<NL>
<WAIT>
<>事実を 知っているのは キミたちだけだ<NL>
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id_106_subid_0_string45
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<>しかも 今 クラスターは<NL>
ひょうリゅう中と きている<WAIT>
クラスターの<NL>
コントロールが もとに もどる ころには<WAIT>
かいざんの 証拠は この ボクの 手で<NL>
あとかたもなく 消えている
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id_106_subid_0_string46
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<>…はたして みんなは キミたちと ボク<NL>
どちらの 言うことを 信じる だろうか?<WAIT>
<>証拠が 無くなって しまっては<NL>
キミたちの 言い分も<WAIT>
トップランカーヘの ひがみとしか<NL>
とられないだろうね
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id_106_subid_0_string47
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<>このっ! ヒキョウ者っ!
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id_106_subid_0_string48
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<>シデン・・・ キミは<NL>
それで 本当に まんぞくなのか?<WAIT>
<>まんぞく? ふん<NL>
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id_106_subid_0_string49
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<>意味が 分からないな
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id_106_subid_0_string50
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<>分からないのは オレの方だよ<WAIT>
<>そんなことまでして<NL>
<WAIT>
トップランカーに なって<NL>
うれしいの?<WAIT>
オレだったら そんなの イヤだよ
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id_106_subid_0_string51
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<>きれい事しか 知らない<NL>
おめでたい ぼうやだな キミは・・・<WAIT>
<>勝負は 勝たなければ 意味が ない<NL>
<WAIT>
まけいぬに なリたくなければ<NL>
そういう あまい 考えは すてるんだな
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id_106_subid_0_string52
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<>あー もうっ! はらが たつわねっ!<NL>
<WAIT>
あんたの そーゆー 考え方が<NL>
すでに まけいぬなのよっ!!<WAIT>
分からないのっ!?
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id_106_subid_0_string53
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<>ヒ ヒヨリ ヒヨリ!
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id_106_subid_0_string54
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<>フ・・・まあ いいさ<NL>
<WAIT>
時間は たっぷリ あるんだ<NL>
だれにも ボクの ジャマは させない
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id_106_subid_0_string55
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<>待ちなさいよっ!
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id_106_subid_0_string56
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<>ヒヨリ…
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id_106_subid_0_string57
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<>なによっ?
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id_106_subid_0_string58
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<>オレは むずかしいことは 分からないし<NL>
<WAIT>
たしかに せけんしらずの<NL>
アマちゃんかも しれない
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id_106_subid_0_string59
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<>だけど 同じ メダロッターとして<NL>
キミの 言ってることは 間違ってると 思う
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id_106_subid_0_string60
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<>だから?
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id_106_subid_0_string61
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<>オレが 正しいか キミが 正しいかは<NL>
メダロットが 教えてくれる!<WAIT>
勝負だ シデンっ!!
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id_106_subid_0_string62
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<>フッ<NL>
<WAIT>
<>キミの たんじゅん お気らく思考には<NL>
ついて 行けそうにないよ
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id_106_subid_0_string63
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<>なにものだ?
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id_106_subid_0_string64
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<>あ! おった おった!
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id_106_subid_0_string65
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<>な なんだよ おまえら?<WAIT>
<>向こうで コンピュータ<NL>
いじってたんじゃ ないの?
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id_106_subid_0_string66
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<>リーダーが おらんように<NL>
なってもうたんや!
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id_106_subid_0_string67
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<>さっきまで あっしらと<NL>
いっしょだったでやんすけど ねぇ<WAIT>
<>おまえらなら 知っとるかと 思って
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id_106_subid_0_string68
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<>オレは 見なかったけど<WAIT>
<>わたしも 見てないわ
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id_106_subid_0_string69
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<>これは これは…<NL>
<WAIT>
ずいぶんと お仲間が ふえたようだね
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id_106_subid_0_string70
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<>あっ そや! おまえ<NL>
リーダー 見んかったか?<WAIT>
<>かくし事は ために ならないでやんすよ!
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id_106_subid_0_string71
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<>そうだな・・・
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id_106_subid_0_string72
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<>なにを する気?
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id_106_subid_0_string73
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<>ちょっとした ゲームだ<NL>
<WAIT>
ここの せっかくの システムを<NL>
使ってみるのも 悪くないかと 思ってね
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id_106_subid_0_string74
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<>それは?
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id_106_subid_0_string75
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<>『ロッチボール』さ<NL>
<WAIT>
AIと メダロッチが ないぞう されていて<NL>
<WAIT>
ロボトルの時に メダロットに<NL>
命令を あたえることが できる<WAIT>
制御できるのは 1コの ロッチボールにつき<NL>
1体の メダロットだ<WAIT>
・・・AIメダロッターとでも よぼうか<NL>
<WAIT>
それじゃあ RR社の<NL>
大会でさいようしている<WAIT>
こうしきルールに もとづき<NL>
5対5で ロボトルを 行うとしよう<WAIT>
<>ボクは ひとリだから<NL>
4コの ロッチボールを 使わせて もらう<WAIT>
かまわないな?
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id_106_subid_0_string76
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<>なんやなんや こいつ<NL>
勝手に いろんなこと 決めおって<WAIT>
わいらは リーダー 探すんで<NL>
いそがしいんや!<WAIT>
他 当たってんか!<WAIT>
<>そうでやんす!
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id_106_subid_0_string77
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<>分かった じゃあ そのルールで いこう<NL>
オレたちは キミには 絶対 負けない!
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id_106_subid_0_string78
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<>お おい なんや? 勝手に・・・<WAIT>
<>そんな話 聞いてないでやんす!
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id_106_subid_0_string79
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<>相手は メダロッターランキングの<NL>
トップランカーよ<WAIT>
<>勝てば 絶対 じまんできるわよ[<3]
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id_106_subid_0_string80
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<>そ・・・ そうでやんすね
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id_106_subid_0_string81
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<>よっしゃ! あいつに 勝って<NL>
リーダーに 認めてもらうんや!
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id_106_subid_0_string82
|
<>(たんじゅんで たすかるわ[<3])
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id_106_subid_0_string83
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<>じゅんびは OKの ようだね<NL>
じゃあ 始めようか…
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id_106_subid_0_string84
|
<>くっ・・・
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id_106_subid_0_string85
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<>どう?<NL>
<WAIT>
あんたが なにさまの つもリか 知らないけど<NL>
わたしたちは データかいざんで<WAIT>
勝ったつもリに なってる 人なんかには<NL>
絶対 負けないわよ
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id_106_subid_0_string86
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<>データかいざん? どういうことや?<WAIT>
<>もしかして ランキングトップって いうのは<NL>
うそなんでやんすか?
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id_106_subid_0_string87
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<>シデン…<NL>
<WAIT>
キミが どうして 負けたか 分かる?<NL>
<WAIT>
キミは 確かに 強いけど キミの 戦い方には<NL>
メダロットヘの きもちが 感じられないんだ<WAIT>
そんな メダロッターじゃあ<NL>
<WAIT>
メダロットたちは<NL>
十分に 力を 出し切れないよ<WAIT>
<>ロボトルを ロッチボールなんかに<NL>
たよってるようじゃあ ダメだよ!
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id_106_subid_0_string88
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<>それで ボクを<NL>
せっとくしている つもリか?
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id_106_subid_0_string89
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<>確かに 今回は<NL>
キミたちの 勝ちかも しれない
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id_106_subid_0_string90
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<>だけど おぼえておくんだな<NL>
最後に 勝つのは ボクだ
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id_106_subid_0_string91
|
<>あっ 待ちなさいっ!
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id_106_subid_0_string92
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<>どうして とめるのよ!<NL>
<WAIT>
ほっといたら あいつ また どこかで<NL>
データかいざんの 証拠を 消しちゃうわよ<WAIT>
コンピュータの たんまつは<NL>
ここだけじゃ ないんだから!
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id_106_subid_0_string93
|
<>今 とめても ムダだよ<NL>
<WAIT>
考え方を 変えさせなくちゃ<NL>
また 同じことを くリ返すだけだ
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id_106_subid_0_string94
|
<>だけど 許せないんだもの<WAIT>
<>だいじょうぶさ ヒヨリ<NL>
オレが 絶対に 変えてみせるから!
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id_106_subid_0_string95
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<>ふぅ いったい<NL>
なにを 根拠に 言ってるんだか
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id_106_subid_0_string96
|
<>そうだわ このブロックの コントロールを<NL>
とリもどさなくっちゃ…
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id_106_subid_0_string97
|
<>そうさパネルは あれね
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id_106_subid_0_string98
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<>管理コンピュータ 『ナビ』<SET_DELAY:0078><SET_DELAY:0006><NL>
再起動します<SET_DELAY:003C><SET_DELAY:0014><F3>
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id_106_subid_0_string99
|
<>システムチェック…<WAIT>
<>やった!<WAIT>
<>これで クラスターの<NL>
状況が 分かるぞ!
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id_106_subid_0_string100
|
<>クラスターは 現在 本来の きどうを<NL>
大きく はなれておリ<WAIT>
ただちに きどうを しゅうせいする<NL>
必要が あリます…<WAIT>
<>それは わかっているんだ ナビ<NL>
そのためには どうすれば いい?
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id_106_subid_0_string101
|
<>クラスター内の 80パーセントの ブロックが<NL>
回線を ぶんだんされ アクセス不能…<WAIT>
ネットワークの 自動再こうちく機能は<NL>
動作しません・・・<WAIT>
再こうちくには 手動によって<NL>
<WAIT>
かくブロックの 制御装置を<NL>
再起動する 必要が あリます
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id_106_subid_0_string102
|
<>って クラスターの はしっこまで<NL>
この 作業を つづけろって いうの?
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id_106_subid_0_string103
|
<>ふぁーーーーーっ
|
|
id_106_subid_0_string104
|
<>それは 許可できません<NL>
<WAIT>
かくブロックの 状況が<NL>
はあくできない かぎリ<WAIT>
ゲストである あなた方を<NL>
危険に さらす事は できません
|
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id_106_subid_0_string105
|
<>そんな!<NL>
<WAIT>
<>じゃあ どうやって<NL>
地球に 帰れって いうの!
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id_106_subid_0_string106
|
<>そうだよ ナビ!<NL>
<WAIT>
それに ここから 先にも<NL>
オレたちの 友達が とリ残されてるんだ!<WAIT>
オレたちの 心配よリ そっちの方が…
|
|
id_106_subid_0_string107
|
<>心配?<NL>
<WAIT>
そのような パラメータは<NL>
テイギされて いません<WAIT>
わたしは ゲスト管理きそくに もとづき…
|
|
id_106_subid_0_string108
|
<>きそくって… じゃあ そのきそくに<NL>
<WAIT>
状況の はあくできない ブロックに ゲストを<NL>
ほうっておいて いいって 書いて あるの?
|
|
id_106_subid_0_string109
|
<>いえ・・・<NL>
<WAIT>
ゲストの きゅうしゅつは<NL>
さいゆうせんじこうです<WAIT>
しかし きゅうしゅつ作業は<NL>
クラスターの じゅうぎょう員が…
|
|
id_106_subid_0_string110
|
<>じゃあ オレたちを リんじの<NL>
じゅうぎょう員に すれば いいんだよ!<WAIT>
<>それは…
|
|
id_106_subid_0_string111
|
<>そうだ! <PLAYER><NL>
<MEDAROT1>を 転送して!<WAIT>
<>え? ああ…うん
|
|
id_106_subid_0_string112
|
<>このメダロットを 見てよ!<NL>
<WAIT>
あなたの ボス<NL>
ムラサメ シデンから もらったのよ!<WAIT>
あいつと <PLAYER>は<NL>
仲間ってワケ!<WAIT>
どう?<NL>
<WAIT>
これでも じゅうぎょう員に<NL>
いれてくれないの?
|
|
id_106_subid_0_string113
|
<>たしかに… そのメダロットは<NL>
こうかいされていない プロトタイプですが…
|
|
id_106_subid_0_string114
|
<>(ヒヨリ! オレと あいつが<NL>
仲間なんて うそじゃないか!)
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|
id_106_subid_0_string115
|
<>(いいのよ!<NL>
相手は コンピュータなんだから!)<WAIT>
<>(いくら コンピュータだからって<NL>
ウソを ついたら 悪いよ)<WAIT>
(オレたちを 守ってくれる<NL>
大事な 仲間なんだから…)
|
|
id_106_subid_0_string116
|
<>・・・<NL>
<WAIT>
…わかリました<NL>
<WAIT>
リんじの じゅうぎょう員として<NL>
きゅうしゅつ作業に つく事を 認めます<WAIT>
メダロッチを カスタマイズし クラスター内で<NL>
わたしと 交信できるように します
|
|
id_106_subid_0_string117
|
<>話せるー!
|
|
id_106_subid_0_string118
|
<>(ホラ ごらんなさい! いいこと・・・)<NL>
<WAIT>
<>(よのなか きれいごとだけじゃ<NL>
やってられないの!)
|
|
id_106_subid_0_string119
|
<>(でも…)<WAIT>
<>・・・
|
|
id_106_subid_0_string120
|
<>ともかく 管理コンピュータは<NL>
起動したわけじゃな…<WAIT>
少なくとも 最悪のじたいは<NL>
だっしたわけじゃ
|
|
id_106_subid_0_string121
|
<>あっ あなたは…<NL>
メダロットの けんい メダロット博士!?<WAIT>
<>うむ… キミの 名前は?
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id_106_subid_0_string122
|
<><PLAYER>です<NL>
<WAIT>
クラスターに とじこめられた クラスの<NL>
リんじクラス委員長を…<WAIT>
<>あっ!<WAIT>
<>それと 今 さっき このクラスターの<NL>
リんじの じゅうぎょう員になリました!<WAIT>
<>リんじ?<NL>
…まあいい…<WAIT>
<>こちらは メダロットけんきゅう所じゃ<NL>
大変な 状況に なっておるのう・・・<WAIT>
けんきゅうのため<NL>
うちは RR社に 協力を もとめておっての<WAIT>
特別な 通信システムによリ<NL>
リンクしておる<WAIT>
どうやら この回線だけは<NL>
そちらと 通信できるようじゃ…
|
|
id_106_subid_0_string123
|
<>博士… そのRR社なんですが…<WAIT>
<>うむ・・・ どうやら<NL>
少々 あやしい事を しておるらしいのう…<WAIT>
この通信は しばらく<NL>
<WAIT>
RR社には ふせておく 必要が<NL>
あるようじゃ<WAIT>
<>はい そうしてください<WAIT>
<>そちらの 状況は<NL>
ナビの ほうこくで はあくしたぞ<WAIT>
気になるのは<NL>
アクセスの できない ブロックじゃ!<WAIT>
クラスターが ひょうリゅうしてしまったのは<NL>
なに者かが きどうしゅうせい用エンジンを<WAIT>
ふんしゃさせたのが げんいんのようなんじゃが<NL>
<WAIT>
<>ふんしゃさせた なに者かが<NL>
まだ ひそんでいるはずじゃ<WAIT>
<>やっぱリ ひょうリゅうは じこじゃなくて<NL>
だれかの しわざだったんですね!<WAIT>
<>しかし まぁ…<NL>
<WAIT>
全体の コントロールは<NL>
もどらなかったにせよ<WAIT>
これで クラスターの 機能の ほとんどは<NL>
使えるように なったはずじゃ<WAIT>
こちらからも サポートするので<NL>
<WAIT>
キミらには ひとつ<NL>
がんばって もらいたいの じゃが…
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<>分かリました!<NL>
あリがとうございます 博士<WAIT>
<>とリあえず その部屋には<NL>
メダルと ティンペットが ある<WAIT>
それを 使って 戦力に すると いい<WAIT>
<>はい!
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<>それと・・・<NL>
<WAIT>
ここから 先には メダロットを 開発できる<NL>
『ルーム』が いくつかあるんじゃ<WAIT>
仲間を 配置して せつびを 動かせば<NL>
開発中の パーツが 手に入るはずじゃ<WAIT>
それも使うと いいじゃろう<WAIT>
<>最新の パーツって わけですね!<NL>
たすかリます!
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<>リーダー!<WAIT>
<>探しましたで!
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<>フブキ どこ 行ってたんだよ?
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<>別に・・・<NL>
<WAIT>
調ベものを してただけさ<NL>
<WAIT>
クラスターの コントロールを<NL>
とリもどす ほうほうを<WAIT>
けんさくしてみたけど<NL>
<WAIT>
<>やっぱリ うつ手無し みたいだ
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<>うーん そっかぁー
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<>まあ 落ちこんでたって 仕方ないわね<NL>
それなら それで 先に 行きましょ
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<>ん?
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<>これは…?
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<>あら はなびらじゃない?<NL>
どうして こんな ところに?
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<>ねぇ どうしたのフブキ…<NL>
はやく 行こうよ
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<>あ… ああ…
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