ID
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Japanese
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English
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id_75_subid_2_string1
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<>こんな メダロット 見たことない・・・<NL>
カブトがた・・・?<WAIT>
でも・・・今までのと まったく ちがう!
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id_75_subid_2_string2
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<>その『グランビートル』は<NL>
わがRR社が ほこる 最新機体だ<WAIT>
まだ プロトタイプだけどね<WAIT>
<>ヘえ すごい<NL>
<WAIT>
そんな メダロットを<NL>
見せて もらえる なんて
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id_75_subid_2_string3
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<>・・・ん?
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id_75_subid_2_string4
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<>シデン 今 『わがRR社』って…?
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<>そんな事 言ったかな?<NL>
まあ 気にしないで くれたまえ
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id_75_subid_2_string6
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<>・・・ともかくだ<NL>
<WAIT>
キミに それを 見せたのは ほかでもない<NL>
<WAIT>
キミが そのプロトタイプの<NL>
モニターに えらばれたからだよ
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id_75_subid_2_string7
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<>ほっ ほんとに!?
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id_75_subid_2_string8
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<>本当だとも<NL>
<WAIT>
RR社は いっぱんの メダロッターの 中から<NL>
モニターとなる 人物を さがしていたんだ<WAIT>
キミと ボクは<NL>
すばらしい ぐうぜんで 出会った<WAIT>
だが ボクは これを<NL>
ただの ぐうぜんで 終わらせたくはないんだ<WAIT>
だから ボクが キミを すいせんしたのさ
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id_75_subid_2_string9
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<>(このメダロットが あれば・・・)<NL>
<WAIT>
(オレだって ランキングを<NL>
上げることが できるかもしれない)<WAIT>
(そしたら ヒヨリだって<NL>
オレを バカに しなくなるかも)
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id_75_subid_2_string10
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<>・・・あれっ?<NL>
<WAIT>
そういえば ヒヨリは どこに 行ったんだ?
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id_75_subid_2_string11
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<>なんだっ?<NL>
どうなってんだっ!?
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id_75_subid_2_string12
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<>あわてることはないよ<NL>
<PLAYER>…<WAIT>
時間は たっぷリと あるんだ
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id_75_subid_2_string13
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<>なっ・・・!<NL>
シデン どこだよっ?
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id_75_subid_2_string14
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<>キミと とリ引きしたいと 思ってね…<NL>
ボクの とリ引き材料は<WAIT>
その『グランビートル』だ
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id_75_subid_2_string15
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<>なに言ってんだよ シデン!?<WAIT>
<>キミの とリ引き材料は<NL>
あの どうくつの 中での ことだ…
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<>(やっぱリ・・・)<NL>
<WAIT>
(あのどうくつで ひろった<NL>
メダルのこと・・・?)
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id_75_subid_2_string17
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<>さあ 言え!<NL>
<WAIT>
キミは あのメダロットから<NL>
なにを 聞いた!<WAIT>
なにが 聞こえたと 言うんだっ!?
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id_75_subid_2_string18
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<>なんのことだよっ!<NL>
<WAIT>
なに 言ってんだか 分からないよ!!<NL>
<WAIT>
こんな所に とじこめて<NL>
どういうつもリ なんだよっ!?<WAIT>
<>しらを 切っても 分かっているんだ<NL>
<WAIT>
キミにだけ 聞こえたという<NL>
『ミストラル』という ことば・・・<WAIT>
ボクには 聞こえなかった ことば・・・<NL>
<WAIT>
全て 話してもらうよ<NL>
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id_75_subid_2_string19
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<>さあ! さいしょの モニターテストだ!<NL>
<WAIT>
キミが 全てを はくじょうするまで<NL>
たのしませてもらうよ
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id_75_subid_2_string20
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<>(オレの メダル・・・<NL>
あいつらに とられたままだ!)<WAIT>
(どうする・・・?)<WAIT>
<>ははは 急ぎたまえ<NL>
その メダロットたちは 特別仕様だ<WAIT>
侵入者は 全て 敵と 見なすように<NL>
<WAIT>
『メダロット3げんそく』を<NL>
そうさして あるからね
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id_75_subid_2_string21
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<>(オレが 持ってるのは<NL>
あの どうくつで ひろった…)
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id_75_subid_2_string22
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<>(…これを 使うしかない)
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id_75_subid_2_string23
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<>行っけえ!<NL>
<MEDAROT1>!!
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id_75_subid_2_string24
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<>(すごい・・・)<NL>
<WAIT>
(これが <MEDAROT1>の力・・・)
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id_75_subid_2_string25
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<>なぜだ!<NL>
<WAIT>
なぜ ボクではなく<NL>
キミなんだ・・・っ
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id_75_subid_2_string26
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<>(シデン・・・?)
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id_75_subid_2_string27
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<>まあ いいさ…<NL>
<WAIT>
キミの 秘密は<NL>
ボクが 必ず 聞き出してみせる<WAIT>
モニターテストも かねてね…<NL>
<WAIT>
ボクが もどってくる ころには<NL>
キミは すなおに なっているはずさ…
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id_75_subid_2_string28
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<>ま・・・っ 待てよ シデン!<WAIT>
<>がんばリたまえ
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id_75_subid_2_string29
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<>(ふふふ…)<NL>
<WAIT>
(これで しばらくは<NL>
ここから 出られまい…)
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id_75_subid_2_string30
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<>(すなおに しゃベっていれば いいものを…)
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<>なんとか 勝ったのはいいけど あの子・・・<NL>
一体 どこに行ったのよ・・・
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<>シデン?<NL>
<PLAYER>が いない・・・
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id_75_subid_2_string33
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<>これは なにかウラが あるわね!
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id_75_subid_2_string34
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<>やぁ みんな<NL>
<WAIT>
待たせたね
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id_75_subid_2_string35
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<><PLAYER>を どこに かくしたの?
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id_75_subid_2_string36
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<>ちょっと あんたねえっ!
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id_75_subid_2_string37
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<>こたえなさいよ!
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id_75_subid_2_string38
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<>(こんなの ぜんぶ<NL>
相手になんか してられないよ!)<WAIT>
(いくら こいつが 強くったって・・・!)
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<>(こっちだよ)<NL>
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id_75_subid_2_string40
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<>(ここ ここだよ)
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id_75_subid_2_string41
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<>…やってみるしか ないか
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id_75_subid_2_string42
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<><MEDAROT1>!<NL>
あそこを ねらうんだ!<WAIT>
オレたちが たすかる道は それしかないっ!
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<>あ… あんた なにしたのよ!!<WAIT>
<>バカな・・・っ!<NL>
<WAIT>
こんなことが 起こるはずが ないっ!!
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<>(これは・・・メダフォース!?)
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<>シデンを 待たしちゃ 悪いかな…
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